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NEW SONG
惑星鉄道
NEW SONG
PROLOGUE
Snail's House
Sound / Snail's House 作曲を始めた当時、「弐寺に楽曲提供を目指している高校二年生の自作曲」という動画を某サイトにアップロードし、wacさんにファンメッセージをしていた高校生時代

まさかワンモアを担当させていただける未来がくるとは夢にも思いもしなかったでしょう。

未来といえば宇宙、

都市といえば鉄道。

目まぐるしく規則正しく動く地球での時間と

ゆっくりと不規則に進む宇宙の時間

この2つを重ね合わせた時にできた曲です。

僕自身昔から宇宙が好きで、小さい頃にプレゼントに図鑑や(偉大な数学者の名前の雑誌)をもらって読みふけっていたこともあります。

ただ、僕の生まれた街からは星が見えないので、海外の学校に行くまでは本当の星空を知りませんでした。

そういうこともあって「都市」と「宇宙」はどうしても相容れない印象が強かったように感じます。

だからこそ2つが融合した形を見たかった、という強い思いと、

高難易度曲の常識を覆すべく、また自分を含めたプレイヤーの皆さんへの挑戦も含め、いつもに増して気合の入った制作になりました。

(惑星といえば、惑星の枠から外された星にひとりで飛ばされた人がいたような。。。)

BPM変化に関しては、ギアチェンなどの余裕が無く「音楽的に演奏」できるところと、ギアチェンしてしっかり「高難易度」として押せるようなところのバランスが取れたかと思います。

(自分でも挑戦してみますがワンモア期間中はなかなか厳しそうです)

また、映像は僕本人たっての希望で、今までお願いしたかった村田裕次さんに、コナミ様の方から指名していただきました。

最後に出ている自分のアーティストロゴとアーティスト名は直接お会いした時に書いた僕本人の直筆になっています。

楽曲も譜面も新時代の幕開け、未来都市「EPOLIS」にふさわしいものになったかと思います。 Visual / murAta Yuzi 近未来都市EPOLISにお住まいの皆様、こんにちは。
今作2度目の登場、murAta Yuziです。

さて、Snail's House氏の楽曲は個人的にも好きなのですが、じゃあそれに合う映像を…となると、普段の自分のやり方で相応しいものにするのは難しく…。
そこでこの度、イラストレーター/デザイナーのひかがみひなみ氏にご協力をいただきました。
普段あまりやらない表現にも挑戦し、悪戦苦闘しながら歩み寄ってみましたがいかがでしょう。

犬の一生は長くて十数年。
時間感覚が一生の長さで相対的に決まるのなら、たった半日のお留守番も
犬にとっては果てしなく長く、本当の別れを覚悟してしまうほどなのかもしれません。

別れたくないが行かねばならない、別れたくないから一緒にいたい…。
そういったシリアスな感情を、飼い主と犬という形にコミカルに投影してみました。

ご愛顧の程何卒よろしくお願いいたします。 Visual / ひかがみひなみ イラストレーターのひかがみひなみです。
普段はデザイナーとしても活動しています。

Snail's Houseさんの楽曲は、日常に馴染むあたたかさと夢を見ているような浮遊感が同居していて心が躍ります。
きっとこの一人と一匹の暮らしも近未来都市の一部なのだろうと、ささやかで壮大な冒険譚に思いを馳せて制作しました。

自身が想像していた未来の暮らしに犬という存在は居ませんでしたが、それもずいぶん過去の話になってしまいました。
きらきらと眩しい犬の尻尾を追いかける日々です。

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