雪が舞い散る都会の夜景。
街を照らす明かり一つ一つに物語があり、道行く人々は幸せそうに過ごしていた─────

というのを会社の窓からぼんやりと眺めていた定時を過ぎたくらいの頃。
かつては嫉妬王（自称）と呼ばれた面影は今もあるようで、みんな楽しそうでうらやましいな。こちらは仕事が山積みだぜ。
という負のエネルギーを昇華して曲に仕上げました。

手の温度が冷たい人は心は温かいなんて話もありますが、曲調が途中で突然明るくなったのは作家の心が真っ暗だったからかもしれませんね。（笑）

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ある高層ビルからトーキョーの夜景を撮影しました。
ちょうど冬のクリスマスシーズンだったのでイルミネーション輝く街を一人彷徨うのが、身も心も寒かったです…。
でもキラキラのジャケットになったので寒さに耐えた甲斐がありました。

yossi