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The 8th KAC 中島由貴&DOLCE.
スペシャル対談
<3>

それではチャンピオンになって変わったことってありますか? なんだかんだでチャンピオンって目立つわけじゃないですか。
プレーヤー名も出るので目立つ分期待に応えなきゃって。
あぁ。プレッシャー的な。 第1回は3位だったのでそこまで重くは考えなかったけど、優勝したときはやっぱりこのままじゃまだダメかなぁと思いました。
結果を残さないといかんなと。
さすがプロって感じですね。 一同
(笑)
凄い!
私だったらもしとれたらチャンピオンもういいわってなりそう。
私チャンピオンなりましたし!みたいな(笑)
一同
(笑)
そういう方もいらっしゃいますよね。 それもわかるんですよね。
ひとつの到達点かなぁって。
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今までKACに参加や実況、ゲストとして参加されたお二人にお聞きします。
印象に残るシーンとかありましたか?
そうですね。
私的にはKACにゲストで出させてもらってまだ2年になるんですけど、どの戦いも凄く熱くて、みなさんにとってはどれも印象的だと思うんですけど、個人的に覚えているのがjubeatの団体戦の場合、楽曲決める時に抽選するじゃないですか。決まったときのプレーヤーの皆さんの反応が凄い印象的で・・・
確かに。 よっしゃ!というチームもあれば、あぁ・・・ってなるチームもあって。
楽曲を選んだときの反応でみなさんがどんな風に団体戦のときは誰がどうして、僕たちはこうしよう・・・みたいな。
私たちには聞こえないんですけど、チーム同士で話し合っているのを見てチームワークとして一番発揮されている部分でもあると思いますし感動する、素敵だなぁと。
正にeスポーツですよね。 各タイトルでルールも違って、プレーヤーのキャラクターも全然違います。
それぞれの機種ごとにドラマが生まれるのが凄く良いなぁと思って。僕、beatmania IIDXのイメージが強いと思うかもしれないですけど、他の機種でステージに立たせてもらった時に、機種それぞれのゲームの雰囲気と選手のキャラ、そういったものが全て合わさって出来たその時だけの雰囲気が垣間見れて・・・
それを見れるのが面白いなって思いましたね。
自分がプレーヤーとして参加されたときの印象ってどうですか? 割と「今回はこういうテーマをもってやろう」って事がちょこちょこあったりして、自分の主張を伝える場にしたかったりとかもあって、それこそThe 5th KONAMI Arcade Championship beatmania IIDX部門に出場したときは、これでKAC出場を最後にしようと思っていたので、予選から絶対に負けは許されないと信念を持って挑みました。結果それが一番全力を出せたKACだったかな。 凄い!
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