ルーフさん、コンベさん、優秀賞受賞おめでとうございます!
アニメのアクション案とレタッチをさせていただきました。
ルーフさん、一目見た時からもうデザインの完成度が高かったので、
実は担当になったときすごいプレッシャーでした。
カラーリングからデザインのまとめ方、パッと見は怖いのかな?と思うのに性格はいたずらっこで 出会った人が好きになる良いスキマもあったりして、本当にどこを見てもすごい!という印象でした。
アニメ担当として作画さんと共に気合入れて取り組ませていただきました。
C枠のキャラクターは自由枠だったので今選考時のメモを見返していると本当に色んなキャラクターが選出されています。
それぞれ皆独自の世界感を持っていたのでその分選考も時間をかけて行われ
最終的にサウンドさんの思いとの合致もありルーフさんに来ていただくことになったのです。
コメント読ませていただいていたらコンベさんのPONさん秋成さんへの思いが伝わっていてすごいピッタリベストな感じに収まったのではないでしょうか!
アニメはキャラクターのテーマも、キャラクターから生まれた楽曲もタロットテーマだったので調べものをしつつアニメもタロットテーマで進めていきました。
ちょっと悪戯なところや楽曲の2面性のあるところなどを表現するため、
いただいたアクション案を取り入れさせていただいたり、顔が隠れている分動きを大きめに動かしたりしてみました。
うまくおどけた感じとダークさと両方とれていると良いのですがいかがでしょうか。
気合がはみ出しちゃった分は盛大にダンスオジャマに使いました、薄くさせていただいたので大丈夫かなと思ったんですが…ちょっとやんちゃしてしまったようですね。
ルーフさんポップンワールドでもわいわいいたずらしたりしてるんじゃないかなと思います。
負けアニメではシグマさんたちに怒られてましたが、これからも色んなキャラを占ったりかまってもらったりしていると良いですよね。
この度は優秀賞に選んで頂きありがとうございます!
ずっと遊んできたゲームにキャラクターを採用して頂けて光栄です。
PONさんと秋成さんの、あえてこんな雰囲気の曲を聞いてみたい!という願いに基づいてデザインや設定を考えていたので、C曲のキャラクターに選ばれたと知った時はとても嬉しかったです。
ルーフは、昔々魔法を使って悪さをしていたために、タロットに封じられてしまった悪魔です。
しかし、それでも尚懲りる事なく、「占いの結果を本当に起こしてしまう」といういたずらを繰り返していた結果、そのタロットはいつしか、「占ったことが本当になるタロット」と言われるようになっていたのです!
…という話を、オカルティックな昔話や噂話のような印象を与えられたらいいなと思い考えていました。
恐らく、結果に翻弄される人をみてはわらっているのではないでしょうか。
タロットというテーマには、エクラルに対して華やかだけどどこかアンティーク調な印象をもっていたので、
そこからサーカスへ、サーカスから道化へ、道化から愚者へ、そして愚者からタロットへと連想する事でたどり着きました。
連想の過程は結構経ていますが、最初のエクラルへの印象を踏まえつつ選んだつもりだったので、エクラルに良く合っていると言っていただけてよかったです。
改めまして、今回はルーフをポップンワールドに加えて頂き、更にはテーマ性を活かした楽曲まで作っていただき、誠にありがとうございました!
いくらか癖があるかもしれませんが、かまっていただけたら幸いです。
これからどうぞよろしくお願いします!
タロット良いですよね! 結構色々な絵柄のがあって眺めているとつい手がのびて5セットくらい家にいらっしゃったりします。 そのうちひょっこりいたずらっ子が現れたりしてくれませんかね。 <こにゃ> | |
くるくるうさねこちゃんがかわいいですね!発電しているみたいでがんばれ~ってなります! ルーフさんはシンプルに見えて非常に凝ったデザインでダークなのにカラフルなのがエクラル的で非常に印象に残りました。 イラストだととってもクールですが、アニメではとっきーテイストとポップンキャラのわいわい感で投稿テキストにあったいたずらっこな雰囲気を出してもらえたので、プレー後ほのぼのするという面白い感覚が味わえます。 <ちっひ> | |
良い声してますよねぇ ルーフさんが喋りだしたらきっとこんな声で喋ってくれるんだろうなぁと妄想したりしています。 <おや> | |
いつも優しい先輩がじつはクールでかっこいい的な。。。秋成さんPONいいっす。 <TAMA> | |
PONが秋成くんの曲を作るってことで非常に楽しみにしていたら いきなりPONの歌が聴こえてきたので「は?!ということは作曲が秋成くんか!」と 10秒ほど思い違いをしたのも良い思い出です。 秋成くんは村井さんゆーじくんPONくんとそれぞれ全く違う方向性の曲なんですけど つまり作曲者がそれぞれの解釈を持ちたくなる、 こうしてやろうって声を持っているボーカリストさんなんだろうなと思います。 曲名もいいですね。23番は出世する背番号ですから。 PON秋成という組み合わせを前提として キャラクターを選定するのもなかなかおもしろむずかしかったです。 最後にPONくんが決めたLOOFは2人のボーカリストがもつ裏表感も1キャラで表現していて 今までにいそうでいなかった良いキャラを送って頂けたのではないでしょうか! コンベさん採用おめでとうございました! <wac> |
秋成くんとコラボが実現しました。
さらに今回はpixiv公募との兼ね合いもあったので、
秋成くんのポテンシャルをより活かせるような今までやっていないジャンルの楽曲を目指しました。
もともとダークでファンタジックな方向で作りたいという希望があったのですが、そこに送られてきた公募キャラ「ルーフ」!
たくさんの候補が送られてくる中本当に迷ったのですが、彼のダークな感じに惹かれてやっぱり最後は彼を選択してしまいました。
タロットを使うキャラというアイデアを歌詞にも反映し、大アルカナの絵柄に関連したキーワードをいくつか採用しています。
そのキーワードをつなげて、ダークで悲壮感漂うファンタジックな内容にまとめている反面
曲のサビを明るくさわやかな感じにしているので、心地よい違和感が生まれていると思います。
実はちゃっかりボクも歌っちゃってるので、いつかライブで2人でステージに上がれることを夢見ています。
さて、タイトルの23という数字。一体なぜ「23」なのか。
一つには、タロットの大アルカナの数字が22枚目で終わるので、
存在しない23枚目の哀しい運命…って感じにしたらどうかな?とか
23というのは謎が多くてミステリアスな数字と言われていることとか
もし今もナンバリングが続いていたら今作はポップン23だったなーとか、いろいろです。
いいでしょう。意味深でしょう。イカスでしょう。
…まあナンバリングについてはデザイナーさんに言われて気づいたんですけどね!!
「Power Of Nature」徹底解剖から1年半。
念願だったPONファミリーの一員になれました!やったー!!
今回はタロットがモチーフでダークな雰囲気。
テーマは明確でしたが歌うとなるとこれが難しい…。
そんなとき「光と闇がもつ二面性」というワードから
ツインボーカルが誕生したのです。
とにかく格好良くてイントロが流れると鳥肌立つので
沢山聴いて遊んで貰えたら嬉しいです!
それから、コンテストに参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
愛の籠った力作揃いで、選考するスタッフの方々は
悩みに悩んだことでしょう。
個人的に多くの作品を拝見していましたが、僕は選べなかったです!