Akino
静まり返る森の奥深く…森の住人達が見つめる先には、
誇り高き一族の戴冠式に臨む女王の姿があった
誇り高き一族の戴冠式に臨む女王の姿があった
アニメーションを担当させていただきました。Kaitoです。
2回目のアニメーション制作なので、作るのに少し慣れたかなって感じで意気込んで作り始めました。
まず作り始める前に担当するキャラクターを知ることから始めたんですけど、以前のロキのアニメってめちゃくちゃ踊るし、なめらかに動くんですよ…。それを踏まえて、アニメーションを作るポイントとして”今まで以上になめらかに動かす”コレはやらねばならないと思いました(笑)
更にココが重要なポイントなんですけど、ついにロキが”女王”になりました!!!
そこで「戴冠式」をテーマにこれまでのロキに負けない豪華さを出すことに専念しました!!
これはハードルが上がりまくりです。
女王らしい豪華さ…まずは衣装ですよね!!
とはいえ、今までの衣装がシンプルだったのもあり、そこまで豪華にするとかえって不自然になるのではと思いました。
考えることはシンプルかつ戴冠式にも合って、女王らしく見える、踊りやすい衣装…。
そこを念頭にいくつか考えたのですが、イマイチぴんっとこないままの状態でアイデア案を提出すると、ちっひさんが提出したアイデアを基にバランスのよい衣装を考えてくれました。その衣装は豪華な雰囲気を出しつつ、大人の雰囲気のキレイめシンプル衣装で、踊るのにも邪魔にならないスリット付です!!
お次はアニメーションですが、今回のポイントである”今まで以上になめらかに動かす”事を達成する為に何をしたかというと、衣装や動きをあえて大きくすることで豪華さを出しつつ、踊りも体を左右に揺らしドレスをひらひら、その場で一回転してみたり、怒っている印象もあったのでオーバーに怒らせたり、女王の豪華さを出すために雷のエフェクトも結構追加しました!!
これ以外にも豪華さを出す為に前作までの動き方を取り入れつつアニメーションさせたり、サブキャラも登場している印象があったので、
カーニバルのロキが乗っているクモのキャラクターやTUNE STREETに登場した小さなキノコのキャラクターなどもアニメーション中に登場しています。
話が長くなりましたが、楽しんで遊んで頂けたらと思います。
2回目のアニメーション制作なので、作るのに少し慣れたかなって感じで意気込んで作り始めました。
まず作り始める前に担当するキャラクターを知ることから始めたんですけど、以前のロキのアニメってめちゃくちゃ踊るし、なめらかに動くんですよ…。それを踏まえて、アニメーションを作るポイントとして”今まで以上になめらかに動かす”コレはやらねばならないと思いました(笑)
更にココが重要なポイントなんですけど、ついにロキが”女王”になりました!!!
そこで「戴冠式」をテーマにこれまでのロキに負けない豪華さを出すことに専念しました!!
これはハードルが上がりまくりです。
女王らしい豪華さ…まずは衣装ですよね!!
とはいえ、今までの衣装がシンプルだったのもあり、そこまで豪華にするとかえって不自然になるのではと思いました。
考えることはシンプルかつ戴冠式にも合って、女王らしく見える、踊りやすい衣装…。
そこを念頭にいくつか考えたのですが、イマイチぴんっとこないままの状態でアイデア案を提出すると、ちっひさんが提出したアイデアを基にバランスのよい衣装を考えてくれました。その衣装は豪華な雰囲気を出しつつ、大人の雰囲気のキレイめシンプル衣装で、踊るのにも邪魔にならないスリット付です!!
お次はアニメーションですが、今回のポイントである”今まで以上になめらかに動かす”事を達成する為に何をしたかというと、衣装や動きをあえて大きくすることで豪華さを出しつつ、踊りも体を左右に揺らしドレスをひらひら、その場で一回転してみたり、怒っている印象もあったのでオーバーに怒らせたり、女王の豪華さを出すために雷のエフェクトも結構追加しました!!
これ以外にも豪華さを出す為に前作までの動き方を取り入れつつアニメーションさせたり、サブキャラも登場している印象があったので、
カーニバルのロキが乗っているクモのキャラクターやTUNE STREETに登場した小さなキノコのキャラクターなどもアニメーション中に登場しています。
話が長くなりましたが、楽しんで遊んで頂けたらと思います。
<Kaito>
PickUp アニメーション!!
普段は穏やかな曲を作っている僕ですが、
反動からか、重く激しいものをやりたくなるのが人というものでしょうか。。
と、思ってwacに話にいったところ、ちょうどPONさんも「ロキ曲を頼もうと思ってました」ということで
気持ちが合致し、穏やかな人間の世界から暗黒の異空間へ気持ちを移し、この曲を作りました。
深い闇に落ちてゆく心地よさを味わって頂けたらと思います。
曲調としては、「the keel」などの方向だと思うのですが、気持ちは「Aqua」のような、清らかな温かい、でも嘆きみたいな、そんなふうに歌いました。
自然と気持ちが入ってしまいました。みんなも歌いながら踊ってもらえたらうれしいです。