サウンドボルテックスでは初めまして。古屋直雪と申します。
こうしてこの場でご挨拶できることが大変嬉しいです。
悲喜交々綴りたい思いはありますが、ここでは秘めておくこととします。

さて、今回制作させていただいた楽曲は、
The 6th KACに向けたものということで高難易度になるべき
楽曲というのが一つの命題であったとは思うのですが、
高速BPMで超絶技巧な楽曲を作るのは苦手なので、
まさにタイトル通り「リズム」を捻った曲となりました。

ゲーム性と音楽性をいかに両立できるかで苦心した部分も多いので、
プレイしてよし、聴いてよしな楽曲となっていれば幸いです。

それではrhythmology studyを何卒宜しくお願い致します。
※rhythmのスペルは難しいですが、これを機に覚えてくださいね。

お世話になっております。yasetaです。
おいしいものは体に悪く、体に悪いものは大抵おいしいものです。
程よいところを見つけていきたいものですね。
(yaseta)

Hidra-Xjeilです。お久しぶりです。
おいしいものってついつい食べ過ぎてしまったりしますよね。
この曲にもおいしいポイントを沢山作ったので
胃もたれ等には気をつけながらプレーしていただけると幸いです。
(Hidra-Xjeil)

The 6th KAC楽曲コンテスト、採用ありがとうございます。kanoneです。
こちらの楽曲は「KACの始まりから終わり」をイメージし、
制作致しました。

高速BPMの中にある「臨場感」と、
この楽曲の中にある「多幸感」を感じて頂ければ幸いです。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。

SDVXでは初めまして、Ancraftです。今回はゲームサウンド的アプローチを加えつつ、グリッチやダブのテイストを含んだ曲に仕上げました。
収録された際にはプレイしに行こうと決めているのですが、SDVXは不得手なので、自分の曲でGame Overにならぬよう、今から特訓しようかなぁと考えながらこのコメントを書いています。
やっぱりEXHでスタイリッシュに決めたいですね！

この度はSOUND VOLTEXへの採用、誠に有難う御座います。
未だ見ぬ何かを夢見ている時って、一番楽しい気がします。

勝ちへの衝動を　想像以上を
全世界につきつけろ！！

壁は高いほど　ぶっ壊したくなる性分
さあゴングをならせ！！

研ぎ澄ます感覚が
指に血を巡らせる

胸を焼き切るような
緊張がエンジン吹かす

聞き慣れた音楽と　無骨な硬貨(コイン)に
願掛け済ませたら　準備OK

決意を青空(そら)へと！！

遠い昔に憧れた　その技に理想に――

「どれだけ俺は　迫れたか？　追いつけたか？　追い越せたのか？！」

勝ちへの衝動を　想像以上を
全世界につきつけろ！！

壁は高いほど　ぶっ壊したくなる性分
その手で栄光を掴みとれ！！

譲れない　曲げられない　想い抱いて
登りつめ　たどり着き

咆　哮　轟　音

嬉しさも　悔しさも　楽しさも　全部背負って
今はただ　己に

打ち勝て！！！

その腕はまだ動くだろ！？
一つでも多く叩きこめ！！

勝ちへの衝動を！！！！


――歌詞にすべてをこめた。それ以上の言葉はいらない。
（cosMo＠暴走P）

「Gamerz FestivaL」歌唱担当、syuri22と申します。
猛々しく咆哮……もとい一生懸命歌いました。ティン(ゴングの音)！
想いは歌に音にもっちりつまっているので蛇足にはなりますが、祭典とその瞬間-とき-を愛するプレイヤーズの曲、感じていただけたら幸いです。
マツリダマツリダー！駆け抜けろ！ゲーマーズ！！フェスティバル！！！ティン(ゴングの音)！
（syuri22）

"Sailing Force"という曲名には『漕ぎだす力』という意味を込めています。

人の力というのは作為的なものです。
それは時に大自然のエネルギーよりも強く、大きな影響を及ぼすことがあります。
そういった人の力でしか到達できない場所、即ち"GRAVITY WARS"を乗り越えたレイシスちゃん達だからこそ辿り着ける"HEAVENLY HAVEN"へと『漕ぎだす力』を表現したいと思いました。

また、専門的な話になりますがこの曲は"ドミナントで始まりドミナントで終わる曲"となっています。
"ドミナント"とはつまり"解決へと向かう音"のことで、SOUND VOLTEXがIIIからIVへと移り変わってゆく中での"繋ぎ"の役割を果たせればいいなという想いも込めています。
人生とは航海のようなものです。
「この先どんな荒波が来てもきっと私たちなら大丈夫」
そんな未来を見据えた"繋ぎ"の曲を楽しんでもらえたら幸いです。

ボルテを通してまた作品を出せることを心より嬉しく思います。

ありがとうございました！

ぺのれり

誠に凌ぎよい時節となりました。

日頃はご無沙汰のみ致しております。

iLLness LiLin、末長くご愛顧頂けると嬉しいです。

今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。かねこちはる

ご採用ありがとうございます！
そしてすみません。
毎度毎度大変お騒がせしております。かめりあです。

長い間「『スピードスター・かなで』って語呂良いよなァ」と思っていて、アイデア帳にこれが書いてあったのですが、自分如きがかなでちゃんの名を冠すのは些か烏滸がましいかな…としばらく眠らせていました。
とそんな所に、昨年(2016)3月に行われた「BEMANI NEW FACEコンテスト」のボーカル部門の合格者発表があり、ななひらさんが見事（？）かなで賞（？）を獲得（特別参加賞とのことです）されたということで、おっぱげつつもこれはやるしかないという事で実行に踏み切った次第です。

楽曲についてはタイトルから何となく察して（悪い予感）くれているかと思いますが、スピード（速度のことです）スター（星のことです）ですから、とんでもなく速い曲を作りました。
とんでもなく速いといえばそう、スピードコア！スピードコアといえば勿論、速い…！
そして電波ソングをバシッと合わせて、ボーカルはもちろんかなでちゃん賞のななひらさん！
結構とんでもなく速いのでしっかりついてきて下さいね。

色々書いてしまいましたが、また今年も皆さんとぶつかり合えるのを楽しみにしています。
どうぞお手柔らかに。
（かめりあ）

この度はご採用ありがとうございます。
今回もボーカルを担当させていただきました、ななひらです。

タイトルに遂にかなでさんのお名前が入ってしまいましたが、寛容なかなでさんならきっと許してくれるかなと思います。
かなでさん、いつもお世話になっております。いつかお会いしたいですね。

楽曲のことについてはかめりあさんがとても丁寧に解説してくださっているので、大体お察しの通りの内容になっているかと思います。
とんでもないではすまない速さでしたが、置いていかれないように必至で、でも楽しく歌わせていただきました！
個人的にはサビ後セリフ裏のセリフ（みたいなもの）がお気に入りです。
聞き取っている場合ではない箇所かもしれませんが、余裕ができたらそちらにも注目していただけると大変恐縮でございます。

それでは皆様、スピード違反にはお気をつけて！
(ななひら）

BlackYです。ありがとうございます。
今年も闘いの季節が来ましたね。

KAC楽曲コンテストではいつも速くて速い曲を作っていたのですが今回はドッとBPMを落としてみました。これもまた魂。

オーバーソウルしていきましょう。
とてもきれいなあの子も笑ってくれるはずです。

Lite Show MagicのCの文字と広報担当のC-Showです。

お互いずっと曲を作りたかったのですがタイミングが合わず、
今回は実に数年越しの新曲となりました。合作の方法は数年前から変わらず僕が
「こんな感じだっけ」と下地を作ってt+pazoliteさんに魔法をかけて貰いました。
KACはユーザー・プレイヤー・そして僕らクリエイターをまるで魔法にかけたかのように魅了し、見る人を深く引き込む最高のエンターテインメントです。
この楽曲もKACのように人々を魅了する作品を目指して制作してみました。
「絶望の中に僅かな希望。」そんな曲です。
(C-Show)

Lite Show MagicのLです。
言いたいことはだいたいザッキーことC-Showが言ってくれたので、簡潔に行きます。
全力でやりました。なので全力で立ち向かって下さい。
挑戦レベルの人も、適正の人も、楽々できる人も、是非全力で、
立ち向かって下さい。
(t+pazolite)

採用頂きましてありがとうございます。

本楽曲のテーマは、「プレイヤーの中に広がる無限の世界・可能性」です。
KAC決勝という舞台に立つため、数々のプレイヤーが汗と涙を流し、全力で競い合う中で、限界という壁を乗り越え、より強くより高みへと成長していく姿…毎年、本当に感動しています。

そんな美しいプレイヤー達を心から讃えたいという思いを込めて、この曲を作りました。

どうぞ、よろしくお願い致します。
皆様に幸あれ。

（かゆき）

いま見ているこの世界が「そこ」かもしれないじゃないですか

今回制作した楽曲「Fin.ArcDeaR(フィナルカディア)」は”Finale”、”Arcana”、”Dear”の三単語を繋ぎ合わせた造語です。”Arcana(神秘的)”という単語の中にある”Arc”が「虹」を表すことから、「最終章を彩る者たちへ」という意味合いでネーミングしました。また、本楽曲は三人合作で、三人ともFLOOR新米勢ですが各々の良さを十分に発揮できたと思います。
以下、各制作者コメントになります。

どうも、今回全体的な作曲を致しましたみそみぃるです！！今回今までずっっっっと憧れだった受賞ということで言葉がまるで出てこないくらい光栄かつ喜びに満ちております！！
今回この3人で「新米なんて関係ない！最優秀絶対取るぞ！」という意気込みで合作がスタートしました。
「最優秀らしさ」ということで「会場の盛り上がり」「高難易度にしやすい（許されない）楽曲」というポイントをしっかり意識しつつ「自分だから作れるメロディ」というのを創り上げていきました。（「ここ絶対error連発するだろ」とか考えながら作ったので多分この3人で一番許されないのは僕です。反省はしていない）
そしてこの曲の終わり方ですが、「真のフィナーレを飾るのは、この曲でなくファイナリスト自身なんだ！」という思いを込めてわざとまだ続きがあるように思わせるものにしています。このコメントが掲載されている頃には本当の意味でこの曲が完成されていると思います。
3人の、力とそれぞれのKACや音ゲーに対する想いが合わさり、本当に最高の1曲に仕上がったと思います！！よろしくお願いします！！！「虹の最終楽章」に賭けたこの想い！響け！！！！！
（みそみぃる）

全体編曲を担当しました、ポン恥♪です。
編曲するにあたって「最優秀っぽさ」「ボルテIVに合う爽やかさ」をポイントにし、”落とすところ”、”盛り上げるところ”をしっかりと分けることでキャッチーなメロディーを最大限に目立たせました。みそが送ってくる最高にキャッチーで無茶ぶりな（笑）ピアノmidiをどの楽器でどのように表現するか、かなり試行錯誤しました。ドラムの打ち込みにも躓いてしまい、仲の良いタケノコさんにブン投げたところカッコよすぎるトラックが送られてきて、その後はパズルを埋めるかのように進み、完成した時には満場一致の「フィナルカはいいぞ。」でした。
ボルテを彩るプレイヤーたちへ書いた曲な訳ですが、いざ聴き直してみると彩っているのはプレイヤーだけでなく、コンポーザーである自分たちもなんだ、と心に響く何かがあります。

そんな楽曲、Fin.ArcDeaRです。是非お楽しみください。
ボルテを彩る全ての方々へ、響け！！！！！
（ポン恥♪）

リズム隊アレンジの担当と一部裏メロ提案をしました、タケノコ少年です。
ひょんな事からこのメンバーでの合作が決まったわけですが、
お二人の邪魔をせず自分のいいところを出し切れたと思います。
リズムの要ともなるドラムにおいて、いかにして派手なところを派手にできるかを考え
最良のアレンジをしました。ポン恥♪さんも言っていますがパズルを埋めるかのように
制作が進んでいき、納得のできる最高の楽曲が完成しました。

最高の終楽章、聴けばわかります、響け！！！！！
（タケノコ少年）

この度は採用頂きありがとうございます。一昨年、去年と続いて今年も採用されて夢のようです。
楽しんでプレイして頂ければ幸いです。