beatmania IIDX 21 SPADA

書き下ろしでは初めまして、DJ TOTTOです。
僕は曲をつくり始める時、メロディから浮かんできたり、アンサンブルから決まったり、キメのリズム
アレンジからだったりと、その時なんとなくピンときた要素から膨らませていくことが多いです。
今回のAdulariaに関しては、いきなり冒頭に出てくる"ピアノの逆再生からのキャーン"（伝わるかな？）
から実は全てが生まれたと言っても過言ではなかったりします。
むしろ、ただ単にこれをバックスピンスクラッチでやらせてみたかっただけとも言えますが・・・
ということで、スクラッチや長押しが苦手で普段はAUTO SCRATCHやLEGACY NOTEオプション付けてるって
人も是非この曲をプレーするときはオフにしてみて、あの"キャーン"を体験して頂けたらなぁと思います！

氷長石をモチーフにそれを拡張して表現した映像になっております。
スッキリさわやかな視聴感(プレー感)を意識しつつ全体を味付けしていきました。