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MUSIC
旋律のドグマ〜Misérables〜
JUVENILE DRUM & BASS/楓璃夢=ジークフリード=ファイエルローゼン
Sound / 楓璃夢=ジークフリード=ファイエルローゼン
こんばんは、楓璃夢です。

二極化する世界で、支配する者と支配される者。
愛はどこにあるのでしょう、
きっとどちらにもあるのでしょう。
守りたいものが違うだけで・・・。

僕は、、、、、
君のトリルを守りたい。
Lyric / mitsu
こんばんは、mitsuです。
いそにんさんの映像に驚愕し、T.Kakutaさんの剣スクラッチに鳥肌が立ち
Primの美声に涙し…とても感激しております。この作品に関われて本当に嬉しいです。
多くは語りません。(というか語れない…)
ぜひ、映像をガン見しながらプレイしてみて下さい!
Sound / T.Kakuta
どうも、T.Kakutaです。

さて、この「旋律のドグマ〜Misérables〜」ですが、今回のbeatmania IIDX 21 SPADAのコンセプトである、
ダークファンタジーにSFっぽいテイストを付加し、自分なりにSPADAのイメージを具現化する事を念頭に置きつつ
さらにヒロイックなテイストやストーリー性を持たせる事で独自の世界観を持つ楽曲にしたいなーと考えながら
制作を行いました。
Primさん関連曲は毎回のことではあるのですが、イメージの立案と作曲こそ私ではありますが、私ひとりでは世界観を
完成させる事は難しく、多数の方々の手を借りる事で、完成を見る事が出来ます。
今回も作曲の段階ではおぼろげだった世界観に、歌詞mitsuさん、歌唱の楓璃夢さんや映像の
いそにんさんの力を借りる事で、明確な形として構築して世に送り出す事が出来ました。

中盤に鳴る剣のSEの所は、剣を振り下ろす感じの勢いでスクラッチを回して頂けますと幸いです。

ところで、今となってはややどうでもいい話ですが、私が、pop'n music Sunny Park用に制作した楽曲で
「偽りのアルカディア」というのがあるのですが、この楽曲用にpop'nスタッフに制作して頂いたキャラ「ブラック」
を私が非常に気に入っていたのと、両楽曲が共通して持っているファンタジー&サイバー&ヒロイックという
コンセプト繋がりで、ブラック君を何らかの形で楽曲中に絡めようかなぁとか言う構想がありました。
本楽曲のジャンル名に名残が残っていますね。
Movie / いそにん
「ミドルツヴァイパワーを、存分に発揮してください。」

そう仰せつかったのは、麗らかな新緑のころでした。

ドグマに洗脳された人々
パラレル・偽りのアルカディア
与えられた旋律
束ねる組織
失った記憶
出会い、覚醒
英雄の死



歌詞とともに送られてきた世界観設定には、こんな魅力的な言葉が。

中二?

いや、ここはSPADA。

すべてを解き放っても、許される世界。

羞恥心なんて捨て去って、野山を駆け巡るカモシカの如く駆け抜けようではないか!
実家の引き出しに眠る黒歴史ノートを思い出しながら、そう強く感じたのでした。

事前にイメージをL.E.D.さんに確認していただくため、
キャラや世界観をラフで書いて、設定も多少肉付けした資料をつくりました。

時折襲いかかる「ムズムズ発作」を幾度と無く耐えしのぎ、
長年使っていなかったミドルツヴァイパワーにムチ打ちながら、
ドグマの世界と向き合った数日間。大変充実した日々でした。

今見返すとその資料がなかなか香ばしい感じで、
わたしもまだまだ衰えてないわ、と実感いたしました。

当初レイヤームービーにするつもりで進めていたのですが、妄想が膨らむうちに収まりがつかなくなり、
「フルムービーでやらせてください!」
と懇願し、急遽一本のムービーで作らせていただくことになりました。

その分、一人デスマーチ状態に陥り、あの時の自分を呪ったのは言うまでもありません。

あ、あと、女の子はinola(イノラ)、男の子はviros(ヴァイロス)といいます。
今、決めました。

■inola(イノラ)
洗脳プログラム[DOGMA]の代弁者候補として組織によって育てられ、ドグマ機関中枢部分に幽閉されている。
ドグマの影響で過去の記憶を失っている。

■viros(ヴァイロス)
イノラとともに代弁者候補として育てられるが、イノラに思いを寄せ、心に欠陥があるとして候補から外される。
その後ドグマにより記憶を消され、最下層の兵士として配属され悶々とした日々を過ごす。
そしてとある任務中イノラと出会い、全ての記憶を取り戻し、世界の歪みに気づく。