Sound / ni-21 皆さん､こんにちは。

三度目の登場､HARD DANCE界隈で｢読み方がわからない人｣こと ni-21 です。
さすがにもう覚えてくれましたよね？
ni-21 = ｢ニーニー｣と読みます。三度目の正直､今度こそ覚えてくださいね。

さて､まさかまさかまさかの､3回連続で収録していただけることになりました。ありがとうございます。

収録していただけるようになってからは､実機でプレイして私の曲を初めて聞いてくださった方が､うっかり｢Hard Dance素敵やん...｣と言ってしまった､という嬉しいご報告もいただけるようにもなりました。いいぞ！もっと広まれ！Hard Danceの輪！

今作の制作依頼をいただいた際に｢テンション高め｣というご指定をいただきました。Hard Danceといえば元々テンションの高いジャンルですから､つまり｢やりたい放題やっていいよ｣というありがたいお言葉をいただけたと解釈しました。

そこで､ふだん取り組んでいる Tech Dance + Hard Acid というスタイルに､昨今盛り上がりを見せている Reverse Bass の要素を取り込み､さらにヴォーカルを加え､｢全部入り｣に仕上げてみました。

一度でも聞いていただければ｢うーわ､テンション高っ！｣と感じていただけるかと思います。そんな今作｢Acidiva 303｣をぜひご堪能ください。

なお｢Acidiva｣とは｢Acid Diva｣を縮めた造語です。某翻訳サービスが｢エスペラント語でしょ？｣と圧をかけてきますが､全くもって関係ないことを補足しておきます。

以上､宜しくお願い致します。