Sound / USAO こんにちわ､USAOです。
自分がbeatmania IIDXに入って5年目という節目を迎えたなぁという気持ちになったので､ここは一つダブステップを
作ってみようと思い音ゲー向けに初めてダブステップを作りました。
今まで使う機会がそこそこ無かった強い音も沢山出せたので新鮮でとても楽しかったです。
初めてだったという事もありつい調子に乗ってやりたい放題な展開になってしまいましたがそれも含めてとてもフリーダムだったのではないかと思います。
USAOでした。 Movie / murAta Yuzi こんにちわ､murAta Yuziです。
USAOさんとは年に2,3回とあるイベントでご一緒させて頂く間柄です。

ジリジリとゆっくり､それでいて着実に進んでいくような臨場感を楽曲から感じたので､そのまま出力してみました。

とは言ってみたものの､先日の話なのですが､私が｢ウーン､悲しい感じでいい曲だなあ｣と思っていたとある楽曲を友人に聴かせてみると､
｢えっ！悲しくはなくない？｣と言われてしまいました。

じゃあどう感じるんだ！と聞いてみると､全く思いもよらぬ答えが返ってきました。内容は忘れました。
同じ楽曲なのに不思議なものです。

この楽曲も､皆さんにとっては上記のイメージとは全く別の印象を感じられるのかもしれません。

しかし､視覚というものは人間の五感の中でも1,2位を争う程とても敏感なものだと個人的に思っておりまして､
そう考えると､そんな敏感な視覚面で､皆さんがこの楽曲に対するイメージを形成する前に､
私のイメージで押し付けて固定させてしまったらどうしよう…等と思い､ちょっと不安になってしまいます。

視覚的なものを僭越ながらも生業とさせて頂いている私ですが､本来引き立て役でなければならない私の立場であるにも関わらず､
引き立てるべき音楽のイメージを､それも無意識に左右させてしまうかもしれない…という恐怖感を覚える事が､ここ最近多々あります。

でも…今回は曲名がフリーダムだし大丈夫！う～ん､自由！やった～！(やったね！)(おお！)(すごい！)(はい！)(よーし！)