BEMANIスタッフ(?)が4thKACの見所を解説!
~Aステージ編~
~Aステージ編~
JAEPO2015×BEMANI特集 ─ 4thKAC 2015.02.09
4thKAC決勝もいよいよ今週末に迫り緊張感が高まってまいりました!
目指せ、頂王。この日、最強になる!
前回のBステージ見所特集に引き続き、今度はAステージで開催される5機種の見所をお届けします。
──Aステージのトップバッターはギタドラから肥塚良彦さんとMOTOKIさんです!昨年のKACの思い出やドラマなどありますか?
肥塚良彦「毎回のことですが数々のドラマが生まれるKAC、このレベルになるとすべての勝負がアツすぎて...。そんな中でも印象に残っているのは、DrumManiaの決勝戦ですね。 1年前のチャンピオン vs 2年前のチャンピオンという、いわば因縁の対決のような...結果は2年前のチャンピオンが返り咲いたという、実にドラマティックな展開になりました」
MOTOKI「機材のトラブルでいろいろご迷惑を・・・・そのステージで盛り上がった、「BattleSystem」と「Long楽曲」の復活劇は印象的でした。参加者や来場者のみなさんのギタドラ愛を直接感じられて、結果として希望を実現することができて良かったです」
──今年の予選イベントの特徴は?
MOTOKI「コースや難度を設定しなかったので、全てのプレーヤーが気軽にエントリーできたイベントになったと思います。上位ランクエントリーに向けて、皆さんの創意工夫が垣間見れた予選になりましたね」
肥塚良彦「GuitarFreaks、DrumManiaともに それぞれ5つの課題曲のスコア総合計での戦いでした。5曲のうち1曲はLong楽曲を盛り込んでみたのも新しいポイントです」
MOTOKI「Long楽曲は集中力が試されますからね」
肥塚良彦「GuitarFreaksは課題曲の中の「Nature」「赤い鈴」がShortとLongそれぞれの最強レベルの曲となっていますが、上位者の結果をみると「Nature」が高得点なのに「赤い鈴」が低かったり、その逆の人もいたり...いろんなパターンがあって、このあたりが競り合ってる感じが出ていて面白いと感じました。「低い」とはいえ、いずれもハイレベルではありますけどね~^^」
MOTOKI「このクラスの人たちでも得意、不得意とか、やっぱりあるのかな?」
肥塚良彦「やっぱりあるんじゃないですか?彼らも人の子ですからね。でも、このあたりもバランスよくこなせるのが 真のチャンピオンなのかもしれませんね」
──ファイナリストの顔ぶれは昨年と比べてどうでしょう?
MOTOKI「全体的に見覚えのある面々といった印象ですね」
肥塚良彦「チャンピオンの防衛、奪還、はたまた挑戦者の登場...いろんなヒーローの形がありますが、どのパターンになってもドラマチックになりそうな気がしてわくわくします」
──なるほど、では決勝の見所は!?
MOTOKI「今年のイベントは先程も触れた「BattleSystem」を用いた対戦を行います」
肥塚良彦「これは非常にアツいですね!!ということは、1曲ずつ各々が選曲する形式になるんですかね?」
MOTOKI「準決勝はそうなります。前回は完全抽選でしたが今回は選曲方法もなにか違うものにしたくて」
肥塚良彦「そうすると、相手が嫌がりそうな曲とかを研究しておくのも手かもしれませんね。決勝は?」
MOTOKI「決勝の課題曲は・・・・当日のお楽しみということで。どんな曲であれ、バランスよくこなせるのが真のチャンピオンなのかもしれませんね」
肥塚良彦「それ、さっき僕が予選の話で言ってたまんまじゃないですか?」
MOTOKI「え?そうだっけ・・・・」
肥塚良彦「このトーク泥棒めっ!!」
──ファイナリストにメッセージをどうぞ!
MOTOKI「今回も一緒にこのお祭りを楽しみましょう!」
肥塚良彦「またアツいアツいドラマが生まれることを期待しております」
──最後に一言!
肥塚良彦「ファイナリストのみなさんが主役ではありますが「応援する」ということもKACに於いて重要な役割でございます。ご来場のみなさん、放送をご覧のみなさん、みんなで盛り上げていきましょう!!」
MOTOKI「新作「GITADORA Tri-Boost」の情報も随時発信していきますので、どうぞお楽しみに!!」
──すでに優勝者が決定しているミライダガッキ Ver.2からはU1-ASAMiさん、Akhutaさん!今年のKACはいかがでしたでしょうか?
U1-ASAMi「理論値の存在しないミライダガッキ Ver.2のスコアシステムで点数が伸びるのかをとても注目していました」
Akhuta「青天井の戦い、実に白熱してましたね」
────実際には、どんな戦いだったのでしょう?
U1-ASAMi「トップ集団がミドルクラスを突き放す空中戦のような高いスコアで争う中、1月を過ぎて昨年の王者がついに参戦!それまでほぼ上限ではないかと思われたスコアを、次々と塗り替え2冠となって王者の貫禄を見せました」
────参加した皆様へコメントお願いします。
Akhuta「おめでとうございます。そして盛り上げてくれたミライダガッキ Ver.2の全てのプレーヤーの皆様お疲れ様でした。腕はちゃんと揉んどいてくださいね!」
U1-ASAMi「ミライダガッキ Ver.2のKACの盛り上がりは毎日、ランキング更新のたびに追いかけて日々楽しんでいました。本当にドラマティックですごかった。優勝者だけでなく参加者全ての方に心からお礼を伝えたいです。ありがとう!」
──ダンエボの決勝戦、今年はステージの上で行われているのを観戦できるのですね!
TAG「ほかのタイトルとは異なり、決勝で競うのはスコアではなくダンスパフォーマンスなのがDanceEvolution ARCADEの大きな特徴です」
──スコアではない…となると、勝ち上がるのに大事なことって何でしょう?
TAG「いかに人の心を魅了するか。スコアでは表せないこの対決は見ている側も楽しめる戦いになるでしょう。今年はどんなチャンピオンが誕生するのか!?注目です」
──DDRの方も、TAGさんは予選を見守っていましたね。
TAG「はい。DDRは今年も大激戦!4つの決勝ラウンドへのイスをめぐって予選終了までデッドヒート!4人中上位3人が課題曲すべてをパーフェクトフルコンボでうめるという超ハイレベルの争いになりました」
──決勝はどうなりそうですか?
TAG「激戦を勝ち上がった4人は国際色豊かな顔ぶれで、世界一を決める大会といっても過言ではありません。毎年さまざまの感動ドラマがあるDDR、今年はどんなドラマが生まれるのか今から目が離せません」
──昨年のKACの思い出やドラマなどありますか?
Cody「昨年はどのファイナリスト同士の対戦も白熱していて見ているこちらが緊張で疲れました(笑)それくらい終始目を離す所がなかったすばらしい大会でした」
──今年の予選コースの特徴は?
Cody「多少の偏りはあるかもしれませんが、総じてどのコースもPERFECT ULTIMATE CHAINをとるのに、つまみ、鍵盤共に総合的なプレイスキルが必要なコースになっていると思います。エフェクトも前大会よりも一段と難しくなっていますので、相当険しい闘いになると思います。今年はファイナリストの枠が8名ということもあり、これは通過するだけでも十分大変なことだと思います」
──ファイナリストの顔ぶれは昨年と比べてどうでしょう?
Cody「やはりまずは前大会のチャンピオン。満を持しての出場ということで注目を浴びる選手の筆頭であることは間違いないでしょう。あとは初大会KAC2012から連続出場を続けている方などおなじみの顔ぶれ以外にも、初めてファイナリストに選ばれた方もいらっしゃいます。ファイナリストが初めてという方と既に出場経験有りという方が丁度良く混ざっている感じでしょうか。ただスコアの内容を見る限り実力は皆さん折り紙付きだと思いますので、後はどれだけ当日平常心で実力を出し切れるか、そんな闘いになるんじゃないかと思います」
──予選を見守っていていかがでしたか?
Cody「前大会のチャンピオンが最終Dコースで出場を決めてきた点がドラマチックでした。あと今回は1NEAR、1ERRORの差でファイナリストの座を奪われた方もたくさんいらっしゃいました。予選枠をもっと増やしてあげたくなるほど、出場を惜しまれる選手が少なくなかったのも印象的でした」
──決勝の見所は!?
Cody「まずは、前大会のチャンピオンがボルテ史上初の2連覇を成し遂げるか?それとも阻止するファイナリストが現れるのか?という点が見所でしょうか。後は「The 4th KACオリジナル楽曲コンテスト」の最優秀作品は一体誰の作品なのか?というところも楽しみにしていただければと思います」
──ファイナリストにメッセージをどうぞ!
Cody「ここまで勝ち上がってきただけでもとても素晴らしいことだと思います!頂点まであともう少しですので、後は平常心で悔いのないように大会を楽しんでくれたらと思います。皆さん頑張ってください!そしてどこかでPERFECT ULTIMATE CHAINが出ることを期待しています!」
──最後に一言!
Cody「参加するファイナリストの方はもちろん、大会を楽しみにしてくださっている方、普段ボルテをプレーしていただいている方、まだあまりボルテを知らない方も含めて楽しんでいただけるような大会になるよう努めて参りますので、皆様是非会場に足を運んでください!よろしくお願いします!」
──JAEPO会場Aステージでイベントを行う5機種のBEMANIスタッフからの見所をお届けいたしました。どのステージも目が離せません!当日もみんなで盛り上がっていきましょう!
目指せ、頂王。この日、最強になる!
前回のBステージ見所特集に引き続き、今度はAステージで開催される5機種の見所をお届けします。
GITADORA OverDrive
肥塚良彦
肥塚良彦「毎回のことですが数々のドラマが生まれるKAC、このレベルになるとすべての勝負がアツすぎて...。そんな中でも印象に残っているのは、DrumManiaの決勝戦ですね。 1年前のチャンピオン vs 2年前のチャンピオンという、いわば因縁の対決のような...結果は2年前のチャンピオンが返り咲いたという、実にドラマティックな展開になりました」
MOTOKI「機材のトラブルでいろいろご迷惑を・・・・そのステージで盛り上がった、「BattleSystem」と「Long楽曲」の復活劇は印象的でした。参加者や来場者のみなさんのギタドラ愛を直接感じられて、結果として希望を実現することができて良かったです」
──今年の予選イベントの特徴は?
MOTOKI「コースや難度を設定しなかったので、全てのプレーヤーが気軽にエントリーできたイベントになったと思います。上位ランクエントリーに向けて、皆さんの創意工夫が垣間見れた予選になりましたね」
肥塚良彦「GuitarFreaks、DrumManiaともに それぞれ5つの課題曲のスコア総合計での戦いでした。5曲のうち1曲はLong楽曲を盛り込んでみたのも新しいポイントです」
MOTOKI「Long楽曲は集中力が試されますからね」
肥塚良彦「GuitarFreaksは課題曲の中の「Nature」「赤い鈴」がShortとLongそれぞれの最強レベルの曲となっていますが、上位者の結果をみると「Nature」が高得点なのに「赤い鈴」が低かったり、その逆の人もいたり...いろんなパターンがあって、このあたりが競り合ってる感じが出ていて面白いと感じました。「低い」とはいえ、いずれもハイレベルではありますけどね~^^」
MOTOKI「このクラスの人たちでも得意、不得意とか、やっぱりあるのかな?」
肥塚良彦「やっぱりあるんじゃないですか?彼らも人の子ですからね。でも、このあたりもバランスよくこなせるのが 真のチャンピオンなのかもしれませんね」
──ファイナリストの顔ぶれは昨年と比べてどうでしょう?
MOTOKI「全体的に見覚えのある面々といった印象ですね」
肥塚良彦「チャンピオンの防衛、奪還、はたまた挑戦者の登場...いろんなヒーローの形がありますが、どのパターンになってもドラマチックになりそうな気がしてわくわくします」
──なるほど、では決勝の見所は!?
MOTOKI「今年のイベントは先程も触れた「BattleSystem」を用いた対戦を行います」
肥塚良彦「これは非常にアツいですね!!ということは、1曲ずつ各々が選曲する形式になるんですかね?」
MOTOKI「準決勝はそうなります。前回は完全抽選でしたが今回は選曲方法もなにか違うものにしたくて」
肥塚良彦「そうすると、相手が嫌がりそうな曲とかを研究しておくのも手かもしれませんね。決勝は?」
MOTOKI「決勝の課題曲は・・・・当日のお楽しみということで。どんな曲であれ、バランスよくこなせるのが真のチャンピオンなのかもしれませんね」
肥塚良彦「それ、さっき僕が予選の話で言ってたまんまじゃないですか?」
MOTOKI「え?そうだっけ・・・・」
肥塚良彦「このトーク泥棒めっ!!」
──ファイナリストにメッセージをどうぞ!
MOTOKI「今回も一緒にこのお祭りを楽しみましょう!」
肥塚良彦「またアツいアツいドラマが生まれることを期待しております」
──最後に一言!
肥塚良彦「ファイナリストのみなさんが主役ではありますが「応援する」ということもKACに於いて重要な役割でございます。ご来場のみなさん、放送をご覧のみなさん、みんなで盛り上げていきましょう!!」
MOTOKI「新作「GITADORA Tri-Boost」の情報も随時発信していきますので、どうぞお楽しみに!!」
ミライダガッキ
U1-ASAMi「理論値の存在しないミライダガッキ Ver.2のスコアシステムで点数が伸びるのかをとても注目していました」
Akhuta「青天井の戦い、実に白熱してましたね」
────実際には、どんな戦いだったのでしょう?
U1-ASAMi「トップ集団がミドルクラスを突き放す空中戦のような高いスコアで争う中、1月を過ぎて昨年の王者がついに参戦!それまでほぼ上限ではないかと思われたスコアを、次々と塗り替え2冠となって王者の貫禄を見せました」
────参加した皆様へコメントお願いします。
Akhuta「おめでとうございます。そして盛り上げてくれたミライダガッキ Ver.2の全てのプレーヤーの皆様お疲れ様でした。腕はちゃんと揉んどいてくださいね!」
U1-ASAMi「ミライダガッキ Ver.2のKACの盛り上がりは毎日、ランキング更新のたびに追いかけて日々楽しんでいました。本当にドラマティックですごかった。優勝者だけでなく参加者全ての方に心からお礼を伝えたいです。ありがとう!」
DanceEvolution ARCADE
TAG
TAG「ほかのタイトルとは異なり、決勝で競うのはスコアではなくダンスパフォーマンスなのがDanceEvolution ARCADEの大きな特徴です」
──スコアではない…となると、勝ち上がるのに大事なことって何でしょう?
TAG「いかに人の心を魅了するか。スコアでは表せないこの対決は見ている側も楽しめる戦いになるでしょう。今年はどんなチャンピオンが誕生するのか!?注目です」
DanceDanceRevolution
TAG
TAG「はい。DDRは今年も大激戦!4つの決勝ラウンドへのイスをめぐって予選終了までデッドヒート!4人中上位3人が課題曲すべてをパーフェクトフルコンボでうめるという超ハイレベルの争いになりました」
──決勝はどうなりそうですか?
TAG「激戦を勝ち上がった4人は国際色豊かな顔ぶれで、世界一を決める大会といっても過言ではありません。毎年さまざまの感動ドラマがあるDDR、今年はどんなドラマが生まれるのか今から目が離せません」
SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS
Cody
Cody「昨年はどのファイナリスト同士の対戦も白熱していて見ているこちらが緊張で疲れました(笑)それくらい終始目を離す所がなかったすばらしい大会でした」
──今年の予選コースの特徴は?
Cody「多少の偏りはあるかもしれませんが、総じてどのコースもPERFECT ULTIMATE CHAINをとるのに、つまみ、鍵盤共に総合的なプレイスキルが必要なコースになっていると思います。エフェクトも前大会よりも一段と難しくなっていますので、相当険しい闘いになると思います。今年はファイナリストの枠が8名ということもあり、これは通過するだけでも十分大変なことだと思います」
──ファイナリストの顔ぶれは昨年と比べてどうでしょう?
Cody「やはりまずは前大会のチャンピオン。満を持しての出場ということで注目を浴びる選手の筆頭であることは間違いないでしょう。あとは初大会KAC2012から連続出場を続けている方などおなじみの顔ぶれ以外にも、初めてファイナリストに選ばれた方もいらっしゃいます。ファイナリストが初めてという方と既に出場経験有りという方が丁度良く混ざっている感じでしょうか。ただスコアの内容を見る限り実力は皆さん折り紙付きだと思いますので、後はどれだけ当日平常心で実力を出し切れるか、そんな闘いになるんじゃないかと思います」
──予選を見守っていていかがでしたか?
Cody「前大会のチャンピオンが最終Dコースで出場を決めてきた点がドラマチックでした。あと今回は1NEAR、1ERRORの差でファイナリストの座を奪われた方もたくさんいらっしゃいました。予選枠をもっと増やしてあげたくなるほど、出場を惜しまれる選手が少なくなかったのも印象的でした」
──決勝の見所は!?
Cody「まずは、前大会のチャンピオンがボルテ史上初の2連覇を成し遂げるか?それとも阻止するファイナリストが現れるのか?という点が見所でしょうか。後は「The 4th KACオリジナル楽曲コンテスト」の最優秀作品は一体誰の作品なのか?というところも楽しみにしていただければと思います」
──ファイナリストにメッセージをどうぞ!
Cody「ここまで勝ち上がってきただけでもとても素晴らしいことだと思います!頂点まであともう少しですので、後は平常心で悔いのないように大会を楽しんでくれたらと思います。皆さん頑張ってください!そしてどこかでPERFECT ULTIMATE CHAINが出ることを期待しています!」
──最後に一言!
Cody「参加するファイナリストの方はもちろん、大会を楽しみにしてくださっている方、普段ボルテをプレーしていただいている方、まだあまりボルテを知らない方も含めて楽しんでいただけるような大会になるよう努めて参りますので、皆様是非会場に足を運んでください!よろしくお願いします!」
──JAEPO会場Aステージでイベントを行う5機種のBEMANIスタッフからの見所をお届けいたしました。どのステージも目が離せません!当日もみんなで盛り上がっていきましょう!