MÚSECAロケテストレポート
BE生でおなじみ宣伝部 田中がMÚSECAロケテストの様子をレポート! 2015.06.25
もうスマートですごく良かったと思います/ゆの
──MÚSECAをプレーした感想はどんな感じでしたか?「普段メインをポップンで遊んでいるもので、青のノーツのレーンが下の段に有るっているのが凄く違和感があったので、「あー、ちょっとこれは慣れるのに時間が掛かるかも」とは思いました」
──配置とあと回すってところも若干慣れが必要な感じでした?
「そうですね。そこはまぁ、慣れていけば良いのかなって思うんですけど」
──音楽ゲームでああいう回す動作ってあんまり無いんですけど、やってみてどうでした?
「回すっていうノートが来る事に関しては違和感無く回せたと思います。それの判断が難しいだけで、回したり叩いたりっていうのは問題なく出来ると思います」
──踏むっていうのが有ったんですけど、その辺は踏まれました?
「ああ、踏みました、一応。そうですね。立ち位置が普段とちがうので、まぁ、ちょっと意識はしたんですけど。特に問題なく踏めました」
──パッと見た印象どうでした?
「あ、もうスマートですごく良かったと思います。ミライダガッキも普段やってるんですけど、あれちょっと横長じゃないですか。でもあれとボルテがこう、縦に合わさってスッとした感じで斬新というか。えっ!?とはならなかった。ああ、新しいなっていう」
──今日のロケテストはどんな心境で来られましたか?
「そうですね。普段はあんまりロケテストって来ないんですけど。ちょっと興味があったので行ってみようかなって感じで」
──絵柄にあの女の子の絵が出ていたんですけど。どうでしょう、イラスト見た時の感想はありますか?
「今までのボルテのレイシスちゃんとかBeatStreamのBisCoちゃんとか胸の大きい子じゃなくて、今回の子が凄くスッとしてるので取っ付きやすいです。女性としては。今までに無いなって、そこがまた良かったのかも」
──BisCoちゃんとかイラストのテイストは結構違うんですけど、その辺はどう思われました?
「綺麗で凄くいいと思います。透明感があってピッとした感じで。とても良いと思います」
──今回イラストをフィーチャーした形でゲーム作って行く予定なのですが、こんなイラスト入れて欲しいとか、こんなイラストレータさんの絵が入ったら良いとかありますか?
「あんまりイラストレーターさんは詳しくないんですけど、今までのKONAMIさんの中にいらっしゃるイラストレータさんでもぜんぜん私はやりますし特別、他所の、例えば東方のイラストを描いていらっしゃる方が来るっていってもあまり私の中では変わらないかなって。綺麗なイラストが入ればって感じで」
──今回ゲームをプレーされてみて、こんな曲だったらこのゲームに合いそうというイメージはありますか?
「せっかくこうレーンが動いてるゲームなので、疾走感のある曲をやってみたいです。新しい次世代を担うアーティストも取り入れつつ、今までのBEMANIアーティストの曲もやりたいなって」
──BEMANIアーティストの曲が入るとしたら誰の曲が入ったら嬉しいですか?
「そうですね、Sota Fujimoriさんとか、DJ YOSHITAKAさんとか、猫叉Masterさん、DJ TOTTOさんとかですね」
──今回ロケテストにこれなかった方にこんなゲームだよって紹介するなら、どういう風に紹介しますか?
「そうですね。ボルテと同じくらい疾走感があって、気持ちいいですね。新しい世界というか、何か飛んでる感じというか。ベタな言葉なんですけど。なんか透明感があって、入りやすい世界だとは思います」
──今後MÚSECA、こういう風に作って行って欲しいなっていうご意見ご要望など、お聞かせ頂ければ。
「そうですね。グラフィカに関して、お金を掛けた人のスコアが高くなるシステムならちょっとうーんて感じなんですけどちゃんとスコアを頑張って出してたら、そのスコアが反映されるようにして欲しいかなって思いました。お金を掛けたモン勝ちでスコアが高くなるのはちょっと…心配ですね」
──ご意見ありがとうございます。しっかりと検討させていただきます。ありがとうございました!
叩いて回して踏む、みたいな?/FUKAKEN
──今日MÚSECAの初披露のロケテストですが、まずプレーした第一印象どんな感じでしたか?「そうですね、まず見たときは、ボタンが5つで簡単ではあるのかな?と曖昧なところだったんですけど、先にプレーされている人を見てると、「あ、これ結構難しいな」って。コースとかが歪んでたりとか、カメラがたまに下にいったりとか奥にいったりとか、これは見づらそうだなって」
──実際にプレーして難しかったですか?どうでした?
「難しかったですね」
──今回ボタンを『押す』『回す』『踏む』というのがあったんですけど、『回す』っていうのはどうでしたか?
「そうですね、特にそんなに違和感はなかったですね。SOUND VOLTEXとかでもデバイスを『回す』っていうのはあったので。そういうのに関しては全然何の違和感もなく、ひとつの操作方法としての遊び方っていうのですごく良かったです」
──『踏む』というのは、いかがでしたか?
「そうですね、なかなか踏むタイミングが…っていうか、踏む瞬間ちょっと体勢が変わるんで、そのときに譜面とかが流れてくるとちょっとバランス崩したりして、押しづらさはあったりしました」
──今回ロケテストに来ていただいたきっかけは?
「やっぱ、KONAMIの新しい音ゲーなんで、それはいち早く情報つかもうと思って。触れて確かめないと、どんなゲームか人から聞いても全然想像つかないし、これはもう、自分で触りに行くしかないっていうのがきっかけです」
──サイトの方だと『音楽ゲーム×イラスト』みたいな感じで出してたりしたんですけど、その辺はどうですか?気になったりしました?
「イラストは良かったですし、ゲームにもそんなに支障はなかったと思います」
──サイトに女の子の絵があったと思うんですけど、いかがでしたか?
「絵のタッチが見たこと無いような…新鮮な感じがしました」
──今日はプレーするときどの辺の曲選びました?
「僕は知ってる曲で行こうかなと思って。SOUND VOLTEXにちょうど入ってる曲があったので、それも触りながらいこうかなと選曲しました」
──MÚSECAのゲーム性に合う曲はどんな楽曲だと思いますか?
「BEMANIアーティストが書いた曲とかやると面白いんじゃないかと思うので、移植でも良いですし、新しい書下ろしでも面白いんじゃないかなと思います」
──今日ゲーム機の筐体自体も初披露だったんですけど、ぱっと見の印象を聞かせていただいていいですか?
「ぱっと見ですか…。最初、ボタンが5つしかなかったんで、これを押すだけなのかなってのもありましたし。よく見たらみんな足でこうやって(踏んで)るんで、何だろなって見たらフットペダルがあったんで、「あ、フットペダルもあるんだ!」って。あとは全体的に結構コンパクトというか、シンプルでしたね。ボタンとちょこっとSTARTボタンがあるくらいで、すごくシンプル」
──このゲームは触らないと特に分からないゲームかなと思うんですけど。タッチパネルとかの方がまだ、映像見たら分かったりするんですけど、触った感じとかってどうですか?「そうですね、触った感じやっぱ、あのボタン軽く押せたような感じがしました。他の音ゲーよりも押しやすいというか、軽いです」
──今回MÚSECAをプレーしていない人に紹介するとしたら、どんなゲームって紹介しますか?
「知らない人にどう教えるか…そうですね。「叩いて」「回して」「踏む」、みたいな?」
──『叩く』のと『回す』のと『踏む』のとだったらどれが一番気持ちよかったですか?
「やっぱり『回す』ですね」
──はい、ありがとうございました。
「ありがとうございました」
押すのと回すのっていうのが一つのデバイスで役割を持たせて、それが5つって言うのが、今までの音ゲーではなかったと思います/NIX
──まずプレーしてみて感想はいかがですか?「そうですね。音ゲーとしてはなかなか面白いなって思いました」
──どの辺が面白いと思いました?
「5つのお皿で、押すのと回すのっていうのが一つのデバイスで役割を持たせて、それが5つって言うのが、今までの音ゲーではなかったと思います」
──『踏む』っていうのがありましたが、実際にやってみていかがでしたか?
「あれはそこまで違和感無く。踏むっていう動作があるという事さえ念頭に置いておけば全然問題ないかなと思います」
──今回、『音楽ゲーム×イラスト』を意識した作りになっているのですが、プレーした感じ、キャラのイラストとか見れました?
「一応、選択画面があったじゃないですか、『グラフィカ』でしたっけ。その画面でイラストをセットした時どんな物なのかなってのは見ましたけど、それ以外の画面でどこで見るのかっていうのはちょっと見えてなかったかもしれないです」
──プレー中、画面上部に出てきたりとかするんですけど。今回入ってるイラストについてはどう思いましたか?
「個人的には割りと好みの方ではあるかなと。看板とかポップとか見てると色んな作風の方がいらっしゃるみたいなので、割とその辺は幅広くウケたりウケ無かったりするんじゃないかなと。割と好みが分かれると思います。絵柄によっては」
──本日ロケテストに来ていただいた理由は?
「うーん、やっぱり何というか、BEMANIのブランドそのものが好きだっていうのはあります。新機種を出すとなったらどんなものかな、見てみたいなと思いまして」
──ありがとうございます。MÚSECAへご意見、ご要望などあればお聞かせいだけますか?
「そうですね、1つあるとすれば…やっぱり『グラフィカ』の効果ですかね。結局あの『グラフィカ』って1プレーにつき1枚無料で、追加でパセリを支払うことによってまとめて買うとレア度が高い…が確定みたいな感じじゃないですか。そこのところってのは、いわゆる『ソシャゲ』の構造だと思うんですけど、ちょっとどうかなという感じがします」
──ちょっと抵抗あったりします?
「やっぱりAC筐体でゲーセンでやるからにはプレイヤースキル一本で勝負したいみたいなところがありまして。音ゲーの中でもストイックにやられている方が非常に多いので。スコア詰めている方が多いので」
──率直なご意見ありがとうございます。開発の参考にさせて頂きます。他なにか、言っておきたい事ありますか?
「一番言いたい課金で強くなると言うのは如何なものかということが言えたので、大丈夫です」
──ありがとうございました。
以上、「MÚSECA」が無事にデビューを果たしたロケテスト現場からのレポートでした!
※現在開発中のため、本レポート内に記載しているゲーム内容および筐体仕様等は、今後のロケテストおよび製品版で変更される場合があります。
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