歌と歌詞を担当の藤野マナミです。おひさしぶりです。あそびましょ! 村井さんとは いつかいつかコラボしてみたいよー、って ずっと思ったり言ったりしていたのですが このたび やっと念願かなっての初コラボです。やったー!
村井さんからいただいたメロディは 耳に触れたとたん 色彩というか情景が ぶわーっと浮かびあがってきて 歌詞も迷いなく いっきに書きあげてしまいました。 ゲームに収まりきれなかった部分(フルコーラスね)も いつか みなさまに お聴かせできる機会があればいいなぁ。
コラボのお話をいただいたのが まだ寒い季節で キーワードも「編み物」ということだったので まずは ちょっぴり物憂げな表情のニットちゃんに似合う毛糸玉を見つけに お店に行きました。 ふわふわモヘアの ブルーの毛糸か 虹色の毛糸か どちらにするか迷いましたが 気がついたらブルーのマフラーと虹色のマフラーが2つ、編みあがっていました。ぐるぐるん。
藤野マナミさんとは、パーキッツのボーカルとして、私がポップン4を担当してからず~っとご一緒させていただいて、 想えば本当にとても長いお付き合いです。 ゲーム、サントラ、そして一緒にライブに出たりもしましたが、曲コラボは実は初めての組み合わせだったという…。
今回のコラボの提案をもらった時「そ、そうだったのか!?」と意外な感じを自分でもしていました。 作詞家としてボーカリストとして、藤野ワールドとも呼ぶべき世界があるように感じてきたので、 どんな感じで合わせていくか、あるいは変化球を投げてみるか、いろいろ考えていましたが、 結局は、私の好きなパーキッツ曲、自分の得意な方向性を奇をてらわずボールにして投げてみたら、 見事に藤野ワールドにして返球してもらった気がします。
さわやかな風のような歌なのに、少し物哀しくも聴こえる…ポップン的には懐かしくもあり、新しくもあり、珍しくもあり。 リリースした後、プレイしてくださった皆さんからの驚きと感激の声は、しっかりと届いています。 自分だけでは作れない、素敵な曲が生まれました。ありがとうございます。
歌と歌詞を担当の藤野マナミです。おひさしぶりです。あそびましょ!
村井さんとは いつかいつかコラボしてみたいよー、って
ずっと思ったり言ったりしていたのですが
このたび やっと念願かなっての初コラボです。やったー!
村井さんからいただいたメロディは 耳に触れたとたん 色彩というか情景が
ぶわーっと浮かびあがってきて 歌詞も迷いなく いっきに書きあげてしまいました。
ゲームに収まりきれなかった部分(フルコーラスね)も
いつか みなさまに お聴かせできる機会があればいいなぁ。
コラボのお話をいただいたのが まだ寒い季節で キーワードも「編み物」ということだったので
まずは ちょっぴり物憂げな表情のニットちゃんに似合う毛糸玉を見つけに お店に行きました。
ふわふわモヘアの ブルーの毛糸か 虹色の毛糸か どちらにするか迷いましたが
気がついたらブルーのマフラーと虹色のマフラーが2つ、編みあがっていました。ぐるぐるん。
藤野マナミさんとは、パーキッツのボーカルとして、私がポップン4を担当してからず~っとご一緒させていただいて、
想えば本当にとても長いお付き合いです。
ゲーム、サントラ、そして一緒にライブに出たりもしましたが、曲コラボは実は初めての組み合わせだったという…。
今回のコラボの提案をもらった時「そ、そうだったのか!?」と意外な感じを自分でもしていました。
作詞家としてボーカリストとして、藤野ワールドとも呼ぶべき世界があるように感じてきたので、
どんな感じで合わせていくか、あるいは変化球を投げてみるか、いろいろ考えていましたが、
結局は、私の好きなパーキッツ曲、自分の得意な方向性を奇をてらわずボールにして投げてみたら、
見事に藤野ワールドにして返球してもらった気がします。
さわやかな風のような歌なのに、少し物哀しくも聴こえる…ポップン的には懐かしくもあり、新しくもあり、珍しくもあり。
リリースした後、プレイしてくださった皆さんからの驚きと感激の声は、しっかりと届いています。
自分だけでは作れない、素敵な曲が生まれました。ありがとうございます。