初めまして、Gettyと申します。
普段は「Kirara Records」というレーベルに所属し音楽を作っています。
この度、同レーベル主宰であるDJ DiAとの合作曲が採用されたことを大変嬉しく思います。
ボスらしい雰囲気を纏った曲にするにはどうすればいいかを二人で相談し、以前から作ってみたかったPUMPCOREを音ゲー向けにアレンジし完成したのがこの曲です。
主にDJ DiAがリード等のメロディ部分を、僕がベースやキック等の低音部分を担当しています。
二人それぞれの持ち味を存分に活かせた楽曲に仕上がったんじゃないかなと思います。
楽しんでプレイして頂けると幸いです。
(Getty)

騎士達は、幸福を求めて鎖を繋ぐ
(DJ DiA)

ぺのれりと申します。
この度は楽曲の採用並びに優秀作品としての表彰、誠にありがとうございます。
心より嬉しく思います。

時は流れ、我々が生きている現在という時間もやがては過去のものへと色褪せていきます。
培ってきた思い出もいずれはただの記憶へと変わり消えてなくなってしまうのかもしれません。
それでも”この決勝戦の時の気持ちだけは永久に続きますように”という願いを込めてEverlasting Message（永久-とわ-の福音）という曲名を名づけました。

プレイヤーの方々の1人1人がソリストとなり、この壮大な協奏曲の結末へと駆け抜けていって貰えたらと思います。
本当にありがとうございました！

採用いただきありがとうございます！黒魔です。
「Sayonara Planet Wars」は自分らしいボス曲という所を沢山考えて作った曲になります。
ピコピコサウンドで繰り広げられた戦いを、耳いっぱいに感じて貰えたらとても嬉しいです。
うおおおーーー！
どかどかどかどか！！
宜しくお願い致します！！！

採用頂きありがとうございます。ke-jiです。
当楽曲Chant du Cygne（シャンデュシニュ）はフランス語で白鳥の歌を意味し、生涯鳴かない白鳥が死ぬ間際に美しい歌を歌うという伝承より転じて最後の作品・戦いを意味する、まさにKACの最終決戦を想定した楽曲です。

イントロ部分ではプレイヤーを称えるように曲が始まり、その後、緊張感と疾走感溢れる曲調へと変化します。
2分の制約の中に重要な位置づけであるイントロで1/4の尺を使い、極限まで静と動・ドラマティックさを詰め込むため残り尺1/3というところでさらに無音空間を取り入れ、そこから一気に畳み掛ける怒涛の展開を仕込まさせて頂きました。

ラスト付近では私のキーボードとしらこいし君のギターソロバトルを取り入れており、KACという大舞台に挑む製作者・プレイヤーの心中がリンクするような緊張感・興奮を感じていただければ幸いです。
（ke-ji）

ギター担当のしらこいしと申します！
今回は過去作とは違い、思いっきりギターを鳴かせて、呻かせて、轟かせました。
テクニカルなユニゾンがない分、最後のソロはおもっくそ弾きたくらせていただきました…
皆さんも重厚で壮大なke-jiワールドに酔いしれてくださいまし…！！！
(しらこいし)

採用ありがとうございます！かめりあです。

BPMが変わると、大変ですよね。きっと、ソフランで時空を歪め、変拍子で世界を変える───そんなパワーがあるんだと思います。
100回にも及ぶテンポチェンジ・拍子変更を盛り込んだ、BPM32～259の波乱万丈豪華絢爛な電波ソングです。
ドンドン色んなリズムで攻めてくよ！しっかり付いてきてネ！
（かめりあ）

普段は普通の女の子(自称)、ななひらです。
この度は採用ありがとうございます！

コロコロびゅんびゅんリズムが変わっちゃいますが、ノレたときの爽快感としっくり感がたまらない楽曲です。
リズムを完璧に覚えた頃には"ワブルビーム"が習得できているかも！（*＞ω＜)っ～～～～～
（ななひら）

4番目の物語。
あの島で『彼女』と出会い、『匣』の中で何かを見た。
『博士』に導かれるまま『僕ら』の物語は幕を上げる。
夢と希望のままに生きた行く末に、願う未来があると信じて。

IIIでは初めまして、Ayatsugu_Otowaと申します。まさか受かると思わなかったので連絡が来た時は変な声を上げました。
去年よりも和風めな作風にしつつ、「ｵｯこれは(ｵｯ)」って感じに仕上げました。ｵｯってなってくれると嬉しいです。ｵｯ。

"SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS"のCの文字担当のC-Show（シショウ）です。
久々にこうしてコメントが書ける事、大変光栄に思います。

ボルテ筐体を通じて皆様に楽曲を提供できるのは、およそ１年半ぶりです。
『とりあえず送ってみるか』と送ったTomorrow Perfumeのリミックスで採用頂き、『こんな曲あったら面白いんじゃない？』と送ったPANIC HOLICでも採用して頂き、このタイミング辺りで、じわじわと多くの方に自分の存在を知って頂けるようになったのかな？
自分を知って頂いた方々は、ボルテプレイヤーのみならず、同じ作曲者の方々にも認知頂き、幸いながら、じわじわと色々な作品に呼んで頂けるようになり、４年前は、曲を作っても誰にも聴いてもらえなかったのですが、今は色んな方々に曲を聴いて頂いたり、感想を頂けるようになりました。
もちろんまだまだたくさんの方に聴いて頂いて、感動させたいという思いはありますが、それでも、数年前から今を振り返ると、まるで別人かのような、ちょっとしたサクセスストーリーを感じます。
音痴だし楽器も弾けないし楽譜も読めないヤツでも、続けていれば、少しは身になるのかな、と数年を振り返りそう思いました。今ではボルテに影響を受け、DTMを始め、SOUND VOLTEX FLOORの採用を勝ち取った方もいらっしゃるというお話も耳にしたことがあります。
そんな時代なんですね。
話は逸れましたが、SOUND VOLTEXも、とうとう第３弾となり、新要素も取り入れられ、プレーしていて楽しめる楽曲にも幅が出たんじゃないかな～と考え、本作品は、今までにあまり無いようなテイストも加えたりしております。
楽しんで頂けたら幸いです。
最後に、ここまで来れたのも皆さんのおかげです。
プレイヤーさん、作曲者の仲間達、スタッフ様、両親（音楽活動に反対された時期もあったけど）等々、このゲームを通じて「人間って一人では生きていけないんだな」という事を勉強させて頂きました。
ここまでお世話になりましたけど、これからもよろしくお願いしますね！

それでは！
いつかまた！

KACはプレイヤーの頂点を決める大会ではありますが、ボルテにおいては僕達コンポーザーが競い合う場でもあります。
最高の舞台で、最高のプレイヤーによって、最高の楽曲がプレーされる。
あの緊張感、高揚感はとても刺激的でした。
決勝戦のあの2分間を目指して、プレイヤーもコンポーザーも必死に競い合う。
このKAC楽曲の2分間は、色々な人達にとって特別な思いがたくさん詰まった2分間です。
ボルテに限らず、BEMANIシリーズは最高の2分間がたくさん詰まったゲームだと思います。
ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。

採用ありがとうございます！Yoohです！

KACは毎年、プレイヤー同士の熱い戦いが繰り広げられますが、その中でも特にボルテは凄まじい迫力があると思います。
自分は今までボルテのKACを生で見てきて毎度毎度、その迫力に驚かされます。

今回は、そのような迫力のある壮大な感じのイメージで製作しました。
そして、いつもよりちょっと早めのテンポで激しさを出してみました。

今年のKACもボルテに新たな歴史の1ページが刻まれますように！
伝説(LegenD.)となれ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

この度は採用して頂き大変嬉しく思います。
KACオリジナル楽曲コンテストという事で、ひたすら高難易度を意識した曲となっておりますが、それでもここまで来れた方々なら、きっと世界の果てにまで辿り着く事が出来るでしょう……。