『MixxioN:ターゲットを撃破せよ───。』
(MisoilePunch♪)

こんにちは庭の方です。今回はあえて王道の200BPMでの挑戦です。
太い音作りや、Aメロやドロップのパワー溢れる部分は青い方に任せて、自分はイントロ、サビ～アウトロの作曲、サビ前の編曲をしています。
とにかく気をつけていたことはありきたりにならないことです。200BPMの所謂音ゲーコアは世界に無限にあります。我々でしか出来ないようなこととは何かを考え、取り入れました。
意外にもスルリと完成できたので、青い方との息が合ってたのかなと思います。

隣の庭は青いという名前でやらせてもらってますが、本当に隣の庭は青いなあと思ってたのは自分です。他の人の曲が青く見えて仕方ないです。だからこそ負けずに色んなことを学んで上達出来たのかなとも思います。これからも頑張りたいです。

最後に、テンブラーの天ぷらというギャグを思い付いたのですが、コメントで巫山戯るとAoiに怒られてしまうので言わないようにします。
(庭師)

ボルテプレーヤーの皆々様、こんにちは！隣の庭の青い方担当、Aoiと申します。
まずはKACの名を冠するコンテストに採用頂きましたこと、そしてKACを開催してくださったこと、心より感謝致します。

記念すべき10回目のKACは、今までで最も過酷な状況の下開催されることと思います。それでも並み居るプレーヤーの方々は日々僕達の想像を絶する研鑽を重ね、KACの舞台を目指してきたはずです。
こんなときだからこそ例年以上に、オウチの画面越しにも伝わるほど会場を沸かして、揺らして欲しい…そんな想いを込めて作った、ただひたすら直球の200BPMボルテナイズド・コアがこの曲「Xb10r」です。
感動は、伝播するものだと思います。筐体前で戦うプレーヤーの方々の闘志、素晴らしい楽曲の数々が僕達の心を揺さぶったように、僕達の起こした小さな揺れもプレーヤーの皆様に伝わればいいなと思っております。

ギアフルスロットルでお相手しましょう！全時空のボルテ戦士の皆様、お手合わせ願います。
(Aoi)

ボルテ世界の皆さん初めまして、謎のクリエイターの打打だいずと申します。
ピコピコで明るくかわいい曲をよく作っています。
以後お見知りおきのほどをお願いします。

この楽曲は十回ほど試練という名の展開が襲い掛かります。
重く激しくともどこか希望もある、かと思ったら絶望でもある、そんな曲です。
希望に進むか絶望に進むかはプレーヤーのあなた次第。よろしくお願いします。
(｀･ω･)b ｸﾞｯ
(打打だいず)

ボルテ世界の皆さんお久しぶりです、謎のクリエイターのsiromaruと申します。

The 9th KACで666に感銘を受けてからすぐに、次の10thには『10thにかけて10回ほど展開があり10個の試煉をプレーヤーに投げかける「十の試煉」ってタイトルの曲を作りたいな～』なんてふわっと思ってました。
とはいえ自分の力だけではタイトル負けしない楽曲を作るのは難しかった所、打打だいずさんのパワーと合わさって、タイトル負けどころか本当にタイトルごとプレーヤーを煉獄の業火で焼き尽くしそうな楽曲に仕上がりました。

KAC決勝まで勝ち上がったプレーヤーにも満足していただけるエフェクトになりそうな、壮大な楽曲になったと思っています。
本楽曲の試煉を乗り越えられたプレーヤーに、勝利の女神が微笑む…そんなポジションになったら嬉しいです。
楽しんでいただければ幸いです！
(siromaru)

こんにちは！かめりあです。
ご採用された作曲者の皆様、そしてKACに勝ち上がったプレーヤーの皆様、おめでとうございます！

さて、今回も楽曲を応募させて頂き、またご採用いただきました。ありがとうございます！

「Rhapsody ⚙f Triumph」は日本語で「凱旋/勝利のラプソディ」というように訳されます。
真ん中に"ギア"が入ってます。そう、ギアです。
自分、普段は放っておくと破壊的で暗くて禍々しい曲を作ってしまいがち（？）なのですが、今回のKACは色々と考えた末少し趣向を変え、明るく、輝かしく、幸せでハッピーで、そして力強く進んでいくような前向きな楽曲を作ってみよう、と思って作ったのがこの楽曲でした。
…というのも御存知の通りここ数年ほどは中々集まって盛り上がることもできず、ついにオンラインでの開催となったKACですが、
せめて勝ち上がったプレーヤーや全国のボルテを愛するゲーマーの皆さんがプレーする楽曲が明るく幸せであってほしい、という気持ちで作ったのがこの曲になります。
そして「勝ち上がった」プレーヤーの凱旋がこの曲から聴こえるような、そんな曲であってくれると本当に嬉しいのですが！

それからラプソディという「楽式」、つまりざっくばらんに言えば"音楽ジャンル"は、民族的で叙述的な内容を表現した楽曲、ということになっています。
つまり我々が我々の間に語り継いで、引き継いできたもの、ということです。さっくばらんに言えば。
速く、メロディアスで、そして壮大で強力な、音楽ゲームの中でも最も鋭く激しく、ある意味で過激な楽曲…という『ボルテの伝統』、つまりは『我々が語り継いできたもの』を表現したつもりでしたが、これがプレーヤーの皆さんにも伝わっていると嬉しいです！

そんな気持ちを込めてこの曲名を付けましたが、なんかもうちょっと欲しいなと思った結果、ギアを入れました。せっかくなので。
そして更にせっかくなので、アーティスト名も少し豪華に「かめりあ・超機裝旋楽隊」としてみました。EXCEEDED GEAR ORCHESTRAの皆さん（私一名です…）と一緒に曲を作ってみましたよ！

KACコンテストに応募される楽曲というのは、もちろん個人的にも非常に制作が大変だったり、またどれも応募作品はとてもクオリティが高いものばかりですよね。
そんな中で作品を作っていると、毎度毎度「もしかして次回こそ筆が動かなくなるんじゃないか…」とひっそり不安になったりするのですが、今回はとても楽しげで快速な楽曲が出来上がり、そんな不安もこう、トライアンフしてくれるかのような楽曲で、なんか、すげー、よかったです。凱旋ですね。

閑話休題。
そんな訳で、この曲はプレーヤーの皆さんの凱旋の楽曲であり、そしてボルテの伝統を表した曲になればいいな…と思いながら作った曲でした。本当ですよ。
この楽曲で皆さんに勝利のラプソディが届きますように！
かめりあでした。
(かめりあ)

影虎。です。この度は採用ありがとうございます！

KACということで、今回は思い切っていつも通りのサウンドから大分外して
「和風」「ボス曲」「SpeedCore」の3つを軸にして作りました。
初めての試みが多く、制作中に非常に悩む点が多かったのですが
結果的にボルテらしい曲に上手くまとまったと思っています。

曲調的に恐らくかなりの高難易度になると思いますが、是非242BPMという速さに追いつきながら
TRACK COMPLETEして貰えたらと思います！（僕もハイスコア目指して頑張ります……。）
ありがとうございました！
(影虎。)

こんにちは、めとです。
この度は採用いただきまして本当に本当にありがとうございます！

この曲は、自分を「自分らしさ」で縛る呪いと、「解き放たれる自由」としての希望、
その二つの中で揺れる、そんな雰囲気です。
お楽しみください！
(めと)

採用ありがとうございます！！
「"最強"になりたい──」
そんな思いを胸に日々精進して来ましたが、ついに"最強"になってしまいました。

そんな今回の曲のテーマは「還流」。
この言葉から着想を得て、ボルテなどの音ゲーから受けた影響を凝縮して還元する、その流れが素敵だなと思いテーマにして制作しました。
この曲を聴いてまた別の誰かが影響を受けて曲を作ってくれればいいな～と妄想したりしております。

そんなこの曲を攻略できるかは汝次第！！(？)
楽しんでいただけたら幸いです。
(Juggernaut.)

はじめまして！Silentroomと申します。
FLOORには約8年ぶりに再挑戦して、
今回ついに楽曲を初めて採用いただけてとても嬉しいです…！！

みなさんは自分の音楽ゲームとの出会いを覚えていますか？
私の最初の出会いは家庭用DDR 2nd ReMIXでした。
音楽とリズムとゲームグラフィックの相乗体験が子どもながらとてもカッコよくみえて、
アペンドディスクまでずっと遊んでいたのを覚えています。

二十年の時が過ぎ、ふと後ろを振り返れば、
この音楽とゲームの世界に飛び込んでから過ごしてきたたくさんの時間と
多くの出会い、立ちはだかった困難と挑戦の思い出たちが軌跡のようにきらめき、
その中心でずっと変わらずに大きく育ってきていた
「全部、楽しかったんだなあ」という根源的な気持ちの存在に気がつきました。

世は10回目のKAC、10年目のSOUND VOLTEXを迎えました。
今を生きる私たちの未来、これからやってくる新しいプレーヤーたちの未来へと、
ずっと私たちに今日まで寄り添いつづけてきた「変わらないもの」とともに
この楽しさとよろこび、誇りと愛情を受け継いでいきたい。
そのような願いを込め、楽曲を制作しました。

タイトルは「クロノカプセル」と読みます。
音楽ゲームに関わるすべての人々に
きっとこれからも素敵な体験が続いていきますように！
(Silentroom)

ボルテプレーヤーの皆さん、はじめまして。CHUBAYと申します。
栄えあるKACの楽曲コンテストで採用いただき大変光栄に思います。

今から6年前、まだ細かいことをよく知らずにボルテをプレーしていたとき、たまたま公式サイトを見るとFLOORとあり、どうやらそこで楽曲公募をやっているらしい、ということを知りました。
当時はそのことに対してあまり何も思いませんでしたが、ずっとボルテをプレーしていくうちに、もしこのゲームで自分の曲が遊べたら楽しいだろうなあ、と次第に思うようになりました。
そんな中、初めてリアルタイムで見た6th KACで、すさまじく熱い戦いが繰り広げられるのを目の当たりにしたことで、いつか自分の曲でボルテを盛り上げたいと強く思い、それを目標に作曲を始めました。
同時に、多彩な楽曲を生み出すアーティストの方々にも憧れを抱き、音楽そのものの聞き方もより豊かになっていきました。ボルテは私の人生を大きく変えてくれたゲームです。
だからこそ、このような機会をいただけたときの気持ちは言葉にできません。

さて、今回採用いただいた「EncorE & cALL」という楽曲は、KACの感動を何度でも、すべてのプレーヤーに届けたいという思いで作りました。
まるでライブステージのように熱狂的なKACの舞台で、様々な展開を見せるトップの戦いの様子を想起させるようなアツい楽曲で、私のボルテに対する思いのすべてをぶつけたものです。
大変な状況の中、延期となったものの無事開催できることとなったKACの決勝に際し、プレーヤーの皆さんの感動に彩りを添えられれば幸いです。どうぞよしなに！
(CHUBAY)

前大会に引き続き、採用ありがとうございます。Ashrountです。

今回はKACの最終決戦に相応しく、非常に攻撃的かつメロディアスなSpeed Coreになっています。
自分が表現できることを最大限活かし、一曲を通して聴き飽きないように工夫しています。
タイトルの『AμreoLe ~for Triumph~』には昨今の情勢やこの大会にかける思いなど、色々な意味が込められています。
難しい譜面になると予想されますが、ぜひ解禁して遊んでほしいです。

最後に、大会開催が危ぶまれる中、KACを開催していただき、ありがとうございました！
(Ashrount)

ついにKACも10回目。ボルテだけで言えば9回目。
そんな記念すべき10回目のKACということで、"全て"を出し尽くしてみました。

"全て"をこの曲に出し尽くしてしまったので、僕はなんもわからんくなってしまいました。
なので皆さんには是非この曲を倒していただいて、"全て"をわかってもらえると嬉しいです。
(BlackY)

RoughSketchことCANVAS名義での採用、非常にうれしいです！

過剰な高速BPMが飽和しきった昨今。
The 10th KACという記念すべき今回で一度、原点に立ち返る意味でのBPM185！
「これがBEMANIシリーズのボス曲のひとつだ！」という強い気持ちで制作しました。
Quimärのギターとメインのシンセが、まるで一対一で戦っているかのようなイメージです。

All for One
KACはみんながひとつの目的のために鎬を削る個人戦。
遠目で見たらAllの小文字「L」とOneの「O」で10っぽく見えませんか？

末永く遊んで頂けると嬉しいです！
(CANVAS)

ギター担当のQuimärです。
この度は採用ありがとうございます。

応募曲「All for One」はテクニカルなフレーズを切り捨て、
叙情的でクサいギターに仕上げてみました。

レコーディング後、CANVASさんにデータを送ったところ
「顔の見えるソロだ！」とコメントが来ましてニヤニヤしたのが今回の思い出です。

メロディックなフレーズと裏腹に、
ハードで難解なリズムをお楽しみください！
(Quimär)

飛べよ
(Noah)

U-skeと申します。The 10th KACオリジナル楽曲コンテスト採用ありがとうございます！
ライバルたちとの駆け引きも外野からの野次も、勝負の上では全てノイズとなる。
目の前の戦いに深く入り込むことだけが勝利を引き寄せる唯一つの手段なのです。
頂を目指す者たちよ、さらなる高みまで食らいつけ！
(U-ske)

「この組み合わせなら可愛いめのピコピコポップスかな！」と思って試聴ボタンを押したあなた、どうですか、お元気ですか。ボーカルを担当させていただきました、棗いつきです。
U-skeさんとのタッグでプラネタジャーニーぶりの採用をいただきましてほんとうに嬉しい限りです、ありがとうございます。
ありとあらゆる執念を込めて歌いましたので、たくさん遊んで楽しんでいただけたら本望です！
(棗いつき)