Sound / OSTER project テンポチェンジの激しいピアノ曲ということで、クラシカルな雰囲気を取り入れつつも
エモーショナルなフレーズを多用したピアノ協奏曲が出来ました。
この尺でこれだけの展開を持たせた楽曲を上手くまとめるのが非常に難しく、
めっちゃ罪過って感じでした。
全てを償って次に生まれてくるときは金持ちの家の犬がいいです。
どうかひとつ、よろしくお願いします。 Visual / ヒロサキ 幽寂でどこか物憂げイントロから始まり激しく展開していく旋律から妄想を膨らまして映像をねりねりしましたヒロサキです。
海外のアートアニメや印刷の粗い古い雑誌や新聞からコラージュしたような雰囲気をかけ合わせたら
どこか不気味になるんじゃないかしらと、アナログな解像度の低さをデジタルで表現してみました。
異形頭は半分趣味も混ぜつつ、共感できそうでできない魅力が楽曲にも合っていると思い採用しています。
お花の彼女はそう見えているだけで本来は私達がよく見知った人間の姿なのかもしれません。

『罪人と民衆に吊るし上げられた彼女の命を断つことは世界に混沌を招く引き金だった』
そんなイメージ。