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楽曲紹介

Hopeful

sound

「もし二人でコラボするとしたら名前はSOTAGだよね」なんて話を以前からTAGとしておりました。
そして先日ついにアレンジの依頼がありまして、TAGからメロディ&コード進行のデータを頂き編曲をさせて頂きました。
どこか90年代を感じさせる雰囲気かつ音色は今風な感じで、というTAGのオーダーを自分なりの解釈で表現してみました。
りおさんの力強いボーカルも相まってとてもポジティブな一曲に仕上がったと思います。

Sota Fujimori

今回は編曲にSota Fujimoriさんを迎えました。自分が学生の頃聞いていた偉大なる先人達の曲を最大限にリスペクトした感じを目指しました。
自分ひとりでは届かなくてもSota Fujimoriさん、柊木りおさんがいい具合に世界観を広げてくれましたね。
前の2曲と比べて比較的明るい、前向きな曲調になったかなと思います。

TAG

前向きで希望に満ちたメロディだったので、人生を題材にしました。

悩んでいるときは苦しいけれど、それは悪いことではなく進むための力になる。
そんな人生は今も刻一刻と時を刻んでいます。
立ち止まってもいい。自分という輝きを信じて、少しずつでも進んでいけば未来はひらけるはず。
少しでも誰かの背中を押せる曲になればと思います。

柊木りお

jacket

曲収録を終えられていた柊木さん、カメラ前に立つだけで曲の世界観がそこに広がりました。
日常からのエスケープ、何かに一歩踏み出す勇気を感じるジャケットに仕上がったのではないでしょうか。

アーク

AWAKE、TSUBASAとまた違った雰囲気を狙いました。
今作のDDRがEDMをテーマとしていることから、都会っぽいボーイッシュな雰囲気をつくって柊木さんのいままでにない魅力を…
とかなんとか、TSUBASAに引き続きカメラを担当してくださったアークさんと打ち合わせた結果。

square「都会、女の子、大きめのキャップ、ヘッドホン、大きめのパーカーっていいですよね」
アーク「わかりました。撮影のイメージと、squareさんの趣味が!」
square「え?…あ、はい!じゃあそれで!」

自分自身の知らなかった一面も撮影を通して知る結果となりました。

「90年代=都会っぽい」というイメージが自分の中にあるのですが、90年っぽさが実は楽曲の中にも盛り込まれていたことにTAGさんとシンパシーを感じますね。

今回も撮影はバッチリ順調にすすみ、完成度の高いジャケットが出来上がったと思います。
今回のアートワークを通して、柊木さんの今までの魅力を引き出せていれば光栄です!

square_head

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