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NEW SONG
of the first magnitude
TRANCE
BEMANI Sound Team "Trance Liquid"
Sound / BEMANI Sound Team "Trance Liquid"
ダンスミュージックというものは、トレンドこそがすべてであり、それに追従しないものは基本的に評価されないと言っても過言ではない。
「
という話をこの間したばかり
」だが、
そんなセオリーを無視してトランスにこだわっているのには理由がある。
元々はクラッシック音楽から始まり、90年代バンドブームに傾倒し、氷室京介さんやZiggyの森重樹一さんに憧れた。
GLAYがブレイクした際には、オレが叶えるはずの夢を叶えた奴ら、としてムカついていた。
ロックといっても、ハード系よりもメロディアスなものを好んでいた。言うならばロックテイストの歌謡曲だろう。作る曲も歌メロやメロディアスなギターソロを最重視していた。
「R#1」や「shock me」の原曲もこの頃作ったものだ(ちなみに原タイトルはそれぞれ「普通以上のスピードを求めて」「hit me」であった)。
やがてバンドは解散し、自分ひとりでやらなければならなくなり、打ち込みで音楽を制作する人たちと交流する中で、クラブ系はどちらかというと消去法的に好きになっていった。
縁あって入れたゲーム音楽の世界では、YMOやTMネットワーク、或いはフュージョンと言われる、打ち込みやインスト系の音楽に影響を受けてきた人が多いのだが、自分は全くの無縁だった。むしろバンドにキーボードがいること自体がダサいとまで思っていた。
そんな中で打ち込みで音楽を作るようになってから、長らく本来の自分を出せずにいた。こうあるべき、という思い込みや洗脳の中で、打ち込み音楽の世界で多数派の型にはまろうとしていたように思う。
その頃に出会ったのが、90年代の後半から徐々に広がった、オランダ発のトランスのムーブメントだった。
しっかりとした理論に基づいた和声で作られた壮大なストリングスパッドと、メロディアスなシンセリード。時にはボーカルやピアノも主役になりえた。
すべてが音楽的に思えて、これこそが自分を表現できるダンスミュージックだと確信した。
しかし残念なことに、トランスはその登場がセンセーショナルだっただけに、短期間であまりにも大きなムーブメントになりすぎてしまった。
日本のシーンはトランスの要素を表面的にトレースしただけの粗悪なコンピレーションも連発されて、おかしな方向へ向かい始めてしまう。
流行るスピードが早いと廃れるのも早い。
ユーロビートのように、好きな人たちだけの間で細く長く続いてくれればよかったのだが、Armin、Tiestoほかトランスの有力DJ達はこぞって足早に、別のジャンルに移っていってしまった。
やがて、パロディとしてネタにされることすらもなくなってしまい、トランスは完全にその姿を消すことになってしまう。
以降、「今年ミレニアムトランスのリバイバルが来ますよ」「EDMでトランスっぽい音作りが流行ってきている」などと、再ブームの噂が流れては消え、流れては消えて、今日に至っている。
何故トランスの再ブームが来ないか考えた。たどり着いた仮説は、-------------ヒット曲が出ていないからだ。
待っていても出てこないならば、自分で作るしかない。
Trance Liquidは、トランスの系譜を継ぐ音楽で世界的なヒットを生み出すことを目的に立ち上げたプロジェクトだ。
世界中にマニアックなネットワークを持つ日本の音楽ゲーム発なら、不可能な話じゃない。
トレンドは関係ない、プロダクトアウトなのだ。
決して懐古ではなく、20余年経った今だからこそ、と思えるものでなければならない。
今は1人のプロジェクトだが、賛同してくれる仲間がいればTrance Liquidはユニットになってもいいし、同じ夢を持つ者が複数名で名乗っても良いのかも知れない。
賛同してくれる仲間の登場を待っています。
Trance Liquidの名の由来はあるにはあるのだが、長くなってしまったし、またお会いする機会はあると思うので、その時にとっておくことにする。
Visual / Seventhgraphics
こんにちは、Seventhgraphicsです。
世界が侵食されていく様って見てみたいですよね?禍々しいものに侵食されるというよりは、
カラフルで美しいものがワーッと地面を覆いつくしていくような様を楽曲から受けたので
そんな映像を制作させていただきました!
今回も楽曲とともに楽しんでいただけたら幸いです!
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「という話をこの間したばかり」だが、
そんなセオリーを無視してトランスにこだわっているのには理由がある。
元々はクラッシック音楽から始まり、90年代バンドブームに傾倒し、氷室京介さんやZiggyの森重樹一さんに憧れた。
GLAYがブレイクした際には、オレが叶えるはずの夢を叶えた奴ら、としてムカついていた。
ロックといっても、ハード系よりもメロディアスなものを好んでいた。言うならばロックテイストの歌謡曲だろう。作る曲も歌メロやメロディアスなギターソロを最重視していた。
「R#1」や「shock me」の原曲もこの頃作ったものだ(ちなみに原タイトルはそれぞれ「普通以上のスピードを求めて」「hit me」であった)。
やがてバンドは解散し、自分ひとりでやらなければならなくなり、打ち込みで音楽を制作する人たちと交流する中で、クラブ系はどちらかというと消去法的に好きになっていった。
縁あって入れたゲーム音楽の世界では、YMOやTMネットワーク、或いはフュージョンと言われる、打ち込みやインスト系の音楽に影響を受けてきた人が多いのだが、自分は全くの無縁だった。むしろバンドにキーボードがいること自体がダサいとまで思っていた。
そんな中で打ち込みで音楽を作るようになってから、長らく本来の自分を出せずにいた。こうあるべき、という思い込みや洗脳の中で、打ち込み音楽の世界で多数派の型にはまろうとしていたように思う。
その頃に出会ったのが、90年代の後半から徐々に広がった、オランダ発のトランスのムーブメントだった。
しっかりとした理論に基づいた和声で作られた壮大なストリングスパッドと、メロディアスなシンセリード。時にはボーカルやピアノも主役になりえた。
すべてが音楽的に思えて、これこそが自分を表現できるダンスミュージックだと確信した。
しかし残念なことに、トランスはその登場がセンセーショナルだっただけに、短期間であまりにも大きなムーブメントになりすぎてしまった。
日本のシーンはトランスの要素を表面的にトレースしただけの粗悪なコンピレーションも連発されて、おかしな方向へ向かい始めてしまう。
流行るスピードが早いと廃れるのも早い。
ユーロビートのように、好きな人たちだけの間で細く長く続いてくれればよかったのだが、Armin、Tiestoほかトランスの有力DJ達はこぞって足早に、別のジャンルに移っていってしまった。
やがて、パロディとしてネタにされることすらもなくなってしまい、トランスは完全にその姿を消すことになってしまう。
以降、「今年ミレニアムトランスのリバイバルが来ますよ」「EDMでトランスっぽい音作りが流行ってきている」などと、再ブームの噂が流れては消え、流れては消えて、今日に至っている。
何故トランスの再ブームが来ないか考えた。たどり着いた仮説は、-------------ヒット曲が出ていないからだ。
待っていても出てこないならば、自分で作るしかない。
Trance Liquidは、トランスの系譜を継ぐ音楽で世界的なヒットを生み出すことを目的に立ち上げたプロジェクトだ。
世界中にマニアックなネットワークを持つ日本の音楽ゲーム発なら、不可能な話じゃない。
トレンドは関係ない、プロダクトアウトなのだ。
決して懐古ではなく、20余年経った今だからこそ、と思えるものでなければならない。
今は1人のプロジェクトだが、賛同してくれる仲間がいればTrance Liquidはユニットになってもいいし、同じ夢を持つ者が複数名で名乗っても良いのかも知れない。
賛同してくれる仲間の登場を待っています。
Trance Liquidの名の由来はあるにはあるのだが、長くなってしまったし、またお会いする機会はあると思うので、その時にとっておくことにする。 Visual / Seventhgraphics こんにちは、Seventhgraphicsです。
世界が侵食されていく様って見てみたいですよね?禍々しいものに侵食されるというよりは、
カラフルで美しいものがワーッと地面を覆いつくしていくような様を楽曲から受けたので
そんな映像を制作させていただきました!
今回も楽曲とともに楽しんでいただけたら幸いです!