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NEW SONG
Ventriloquist
NEW SONG
JAZZY STEP
Avans
Sound / Avans はじめまして。Avansと申します。

曲名のVentriloquistですが
曲そのもののテーマとして「人形劇に準えたタイトルにしよう」と思い候補を考えていた時に、「曲中におけるあらゆる楽器のコールアンドレスポンスを一人で作っている」という状態は、呼びかけと受け答えという意味で腹話術的だなと。
PianojazzとDrumstepの掛け合わせというオーダーを踏襲しつつ音ゲー的な楽しい展開感にまとめられたかなと思います。
予想を裏切るような音楽的フックをこっそりいくつか仕込みましたので、その辺りも合わせて楽しんでいただけますと幸いです。 Visual / BEMANI Designers "猫味蕎麦" 深い深い森の、大きい大きい木のうろの、底なし沼のような魔力溜まりからひっそりと生まれたRとL。
RightなのかLeftなのか、RightなのかLightなのか。それは彼らにもわかりません。
なんてったって朝起きたときの寝相で互いの名前を決めるのですから。
二人はおそろいの服を着込み、何をするのも一緒です。
考えもおんなじの二人は、しばしばおんなじ理由で争います。
そんなじゃれ合いの中から二人の作る物語は芽吹くのです。


それは新月の夜に、ひっそりと行われます。
いつもどおり、滞りなく、きらびやかに演目は終わりました。
そうして二人はニヤニヤとわらいながら、誰もいないはずの観客席に向かって歌うように話し出すのです。
「さてさてみなみなさま。こんな真夜中にあなた方は何を観たのでしょう!何を知ったのでしょう!」
「答えはだあれも知らんのです!私達ですら!空であぐらをかく神ですら!」
「そう!ではまた!天の調べの届かない月のない夜に、一時の逢瀬と致しましょう!」

彼ら-つまりなんとも胡散臭気な悪魔たち-がおざなりに手をふると、
無人のはずの観客席からぱらぱらとやる気のない拍手が響きました。
魔法の手袋も『仕込み』で置いてはいますが、この熱のある音は間違いなく人間の誰かが叩いたものです。



このなんともおかしな劇は、またどこかの片隅で、誰もいない劇場で行われるのでしょう。


「いいや!!もう新月なんて来ませんよ!だからこんなことは致しませぬ!
なぜならあなたも演者なのです!共に奏でましたでしょう?劇を終わらせましたでしょう?ほうら!拍手をしたでしょう?あぁ!もう既に!」

©2022 Konami Amusement