BEMANI Fan Site

実はこのロケテストまで、「MÚSECA」がどんなゲームなのか？はサイトでも明かされてきませんでした。
そんな中お集まり頂き、プレーして頂いた方々に、プレー感想などのインタビューをしてきました。
「MÚSECA」がどんなゲームか？は、実際にプレーした方の感想が一番分かりやすいはず！ですよね。
プレー後の方々にドキドキしながら声をかけさせて頂いたのですが、みなさん快くインタビューを引き受けてくださいました。
HALさん、Kaijiさん、PATEさん、ゆのさん、FUKAKENさん、NIXさん、貴重なお時間を頂き、ありがとうございました！
ということで、以下に6名の方からのコメントをご紹介します。



──プレーしてみて、感想はいかがでしたか？
「見た目以上に難しかったかなと。DrumManiaと感覚的には似ているんですけど、鍵盤、ボタンを叩くようなイメージでペダルを使うというのがなかなか新鮮でした。スピナーを回すというのがちょっと慣れが必要そうだなと思いました」

──普段はどんな音楽ゲームを遊びますか？
「jubeat、リフレク、ギタドラ、ポップンを良くやります。一応全機種遊びます」

──ゲームセンターはどれくらいの頻度でいきますか？
「大体週に3、4回くらいです」

──今回、MÚSECAがどういうゲームか事前の情報があまりなかったと思うんですけど、どんな想像をされてましたか？
「イラストと音ゲーっていうのが結びつかなくて、イマイチ想像がつきませんでした。やってみて初めて、あぁこんな感じなんだ！って思いました」

──『イラスト×音楽ゲーム』という部分、実際にプレーしてみていかがでしたか？
「面白いなとは思いますね。もうちょっとカードのレアリティとかが、何の効果があるのかが分かるといいなあ」

──こんなイラストがあったらいいなとか、こんなカードがあったらいいなとかありますか？
「他機種とコラボするようなものがあったらいいなと思いますね。ボルテとコラボしている感はあったので。jubeatとかポップンとかはイラスト多いですし、コラボしたら面白いかなと。あとはビーストとかもありかなと思います。あとIIDXもありかな」

──今日はどんな曲をプレーされました？
「ボルテで選曲に迷ったら『華陽炎』をプレーするので、これを先にやりました。いきなり真ん中の難易度を選んだら結構難しくて…」

──ボルテでプレーする『華陽炎』とはどの辺が印象違いました？
「んー…ロングノーツで"回す"っていうのが変わったかな。あとは下のふたつのボタンをどうやって押そうかなって…ボルテのロングボタンじゃないけど、あのへんと感覚的には似てるのかなと思うんですけど、ちょっとMÚSECAのボタンは大きいのもあってどうやってやろうかなと」

──いろんな音楽ゲーム遊ばれていると思うんですが、回すとか、イラストとか、独特なデザインのゲーム画面だったりするんですけど、こんな曲だったらMÚSECAに合いそうだなと思う曲はありますか？
「意外にIIDXの曲とか。スクラッチのロングノーツとかを、スピナーで再現するとか」

──最後に、MÚSECAこんな風にしてほしい！とかあればお願いします。
「BEMANI曲のリミックスが入るといいなと。ボルテは最初知ってる曲が少なくてとっつきにくかったので、知ってる曲が入ってくれると嬉しいなと思います。他機種の曲が始めから入っていると嬉しいです」



──何時くらいに来られました？
「最初、様子見に8時くらいに来ました。結構気になった音楽ゲームで、最新作っていうので行くしかないなと思って並んで待ってました」

──最新作で気になってたとのことですが、「こういうゲームだ」って情報はあんまり出てなかったと思います。どの辺が気になりましたか？
「やっぱり、サイトが公開されたときに最初に『ついて、きて。』っていうキャッチコピーと一緒にドカンと張られてて、イラストも綺麗だなってイメージがあって。その後の更新で、イラストと音楽っていう名前で売りに出してたんで、これはちょっとどういう風になるんだろうな？って思って気になってました」

──ちなみにイラストはご想像どおりでした？
「僕はもう、普通にIIDXみたいな感じの、レイヤーみたいな感じで動くような感じのやつなのかなって思ってたんですけど、予想とはちょっと違って、ボルテに近くて、「おおっ」ってなりました」

──最初サイト見たときに女の子の絵が出てたと思うんですけど、感想とかありますか？
「見て、可愛い子だなって（笑）」

──今日初めてゲーム機を見ていただいたと思うんですが、感想どうですか？
「僕は、ポップンとIIDXみたいなのをイメージしてたので、横画面で大きいゲームなのかなって思ってたんですけど、実際に見てみたらSOUND VOLTEXに近い感じで、こういう風になるんだ！って」

──実際にゲームをプレーされて押すとか、回すとか、踏むとか、ありましたよね。無理なくできましたか？
「頑張りました。初見だとちょっと難しそうかなって思ったんですけど、押したり回したりシンプルな動作なんで、比較的操作はしやすかったです」

──『押す』『回す』『踏む』という3つの動作で一番爽快だったのはどれですか？
「僕は『回す』です。『回す』っていうのが今まで周りになかったじゃないですか。あったとしてもIIDXのターンテーブルだったり、SOUND VOLTEXのツマミとかくらいしかなかったので、普通にそのままグルグル回すっていうのが今までになかったやつだったので、すごいそれが面白かったです」

──イラストをフィーチャーしたところもあり、ゲーム内でイラストが画面上部に出てきたのは見れました？
「頑張って見ました！『ジェネカ』でしたっけ、それも買わせてもらったので！SOUND VOLTEXと繋がっている部分があるみたいで、レイシスちゃんとか出てきたとき嬉しかったですね」

──音楽ゲームの中で言うと、一番遊んでいるの何ですか？
「僕はREFLEC BEATですね。もともとREFLEC BEATからBEMANIを知ったんで、そこからjubeatを遊んでみたりとか、IIDX遊んでみたりとかしていって。今もう全機種触りました」

──ありがとうございます。BEMANI暦はどれくらいなんですか？
「4年、5年くらいですね」


──毎年新しい音楽ゲームが出ていますが、最新のものが出たら毎回チェックしていますか？
「結構チェックしていますね。今のところ一番楽しいのが音ゲーなんで。あと新しいもの好きだったりするんで、とりあえず見てみて、面白そうだったらロケテスト行くみたいな感じだったんですよ。でも今回はホントに筐体とか何も情報分からなかったんで、そこが大きかったですね。これはもう、行って自分の目で見るしか無いなって思いました！」

──曲については、こういう感じの曲がこのゲームには合うんじゃない？みたいなご意見ありますか？
「『回す』っていうのがあるんで、IIDXのスクラッチがいっぱいある譜面とか、結構回しまくるみたいな譜面とかあったら面白いんじゃないかなって思います」

──この人の曲が入ったら良いなっていうアーティストはありますか？
「僕はREFLEC BEAT始めて、最初に触ったKONAMIオリジナル曲がDormirさんで、TOMOSUKEさんの曲だったんですけど。Dormirさんの爽やか系な曲とかだったり、最近だと猫叉Masterさんのワールドエレクトロニカみたいな曲とか、コンテンポラリーネーションみたいな感じの曲が入ってくれると僕としてはかなり嬉しいです」

──爽やかな感じの曲が良いですか？それとも激しい感じの曲がいいですか？
「どっちかっていうと、イラストって何か爽やかっていう方がたぶん多いと思うんで、今日見させてもらった感じではイラストレータさんとかも可愛い絵を描く人たちが多かったんで、可愛い曲とか、爽やか系の曲の方がこの機種には合うんじゃないかなって思いました。そこであえて、いきなりハードコアみたいな感じのやつ入れてみて、度肝抜かれました！みたいなことがあっても、それはそれで僕は面白いんじゃないかなと思います」

──そういうコメントを残してしまうと、うちのスタッフが本当にやるかもしれませんから！
「ぜひお願いします！(笑)毎回『新曲発表されました！』ってやつで、「うおー！！」ってなってる人なんで！」

──イラストに関してですが、もっとこういうキャラやイラストがいたら良いとか、面白いんじゃないか、ってあります？
「やっぱ度肝を抜かれる感じの面でいうと、ちょっとゴツいおじさんとか、鎧着た騎士とかそういう感じのやつもあっても面白いんじゃないかなと。そういうインパクト面とかもあると、より一層楽しくなるんじゃないかなと思います」

──普段はアニメとか音楽ゲームとか何でも良いんですけど、この辺のキャラが好きとか、好みはありますか？
「そうですね、今のとこですと僕はpop'n musicで出てくるknitちゃんですかね。思い入れのある曲のキャラなんで。あとはSOUND VOLTEXのキャラも合うんじゃないかなと思います」

──音ゲー以外で好きなキャラクターってありますか？
「音ゲー以外だったら、クイズマジックアカデミーのキャラクターだったりとか、スティールクロニクルのキャラクターだったりとか…」

──本当にたくさんうちの商品をやっていただいているのですね。
「結構KONAMIさんの機種触らせていただいてるんで。e-A PASSで全機種できるっていう、e-A PASS １枚でどんなジャンルのゲームでも遊べるっている多様性も僕的には嬉しくて」

──マジアカでいうと、僕はシャロン派なんですけど、誰が好きですか？
「僕はやっぱアロエちゃんです」

──根強いですよね、アロエ派は。その辺もスタッフが聞いて検討させていただくかもしれませんので。
「ぜひお願いします」

──さて、このインタビューは制作チームに届けるんですが、制作チームにもちょっとこうしてよ、とか、こういう風なゲームになったらいいなとか、こういうところに期待しているとかコメントあったらお願いします。
「かなり完成度が高かったので。あとは、最近の曲だと難易度がどんどん新しく追加されてったりして、一時期ちょっとギリギリついていくか、ついていけないかっていう感じのところがあったので…。ついていけなくならないような感じで新曲とか追加して欲しいなというのはありますね。いいバランスでやっていただければ嬉しいかなと思います」

──なるほど、わかりました。お時間いただきましてありがとうございました。
「いえ、こちらこそありがとうございました」



──普段は、どんな音楽ゲームを遊んでますか？
「BeatStreamだったり、ボルテ、たまにリフレクもやります。BeatStreamが一番多いです。ビーストが新機種で出てきたときに、触ってみたら結構楽しくて。BisCoちゃんの声優が洲崎綾さんなので、興味を持ちました。アニメ曲もたくさん入っているし」

──洲崎さんお好きなんですか？
「はい！今回も内田真礼さんが気になってきました」

──MÚSECAプレーしてみて、最初の印象はどうでしたか？
「ボタンが固いなあって思いました。結構押さないといけなくて…。でも画面とかキレイで面白かったです。いっぱい音ゲーでてる中で、何に似てるかな？って考えてみたんですけど、何にも似てなくて、新しいと思いました」

──「回す」デバイスはやってみてどうでした？
「回すのも面白かったです。軽くやってもできたので、やりやすかったです。どれか１つではなく、５つ全部まわせるのが面白いですよね」

──足でペダルを踏むのはいかがでしたか？
「踏んだらキャラクターが喋るのがいいなあと思ったんですが、踏んで何が起きているのかよく分からなかったです。踏む動作自体はやりやすかったです。手だとすぐ反応できないけど、足ならすぐ踏めるので。」

──今日、ロケテストに足を運んでいただいた理由を教えて下さい。
「ボルテとコラボしているのもあったし、新しい音ゲー楽しそうだなって、興味で来ました」

──このゲームに入ったらいいな！というアニメやイラストはありますか？
「BisCoちゃんやタカハシサンみたいにデフォルメしたキャラが親しみやすくて好きなので、個人的にはそういう可愛いキャラも入れてほしいなと思いました。あとボルテのニア・ノアちゃんみたいな、あぁいう子がいるといいなぁ」

──知ってる曲や他のゲーム機で遊んだ曲をMÚSECAプレーしてみて、どうでしたか？
「いろんな機種で同じ曲ができるのは面白いなと思いました。同じ曲でも譜面がかなり違ったりして」

──MÚSECAが新しい人に遊んでもらうには、どんな曲がいいと思いますか？
「やっぱり、アニメの曲とか、あとはJ-POPがいいかな。jubeatもたまにやるのですが、遊ぶのはJ-POPとか、知っている曲から入ったので。MÚSECAにも一曲だけでも入ってたらいいな～と思います」

──アニメ、J-POP、東方、ボカロなど色々ありますが、MÚSECAには何が合うと思いますか？
「まずボカロかなぁと思います。MÚSECAが電子っぽいので、合っているんじゃないかな～と思います」

──ゲーム機を初めて見てみて、いかがでしたか？
「画面大きくて見やすいなと。画面バンと出てて、最初にイリルちゃんがどーんと出ていたので、可愛いな～と、キャラもでるんだなと思いました」

──こういうお客さんだったら楽しんでプレーしてくれそう！っていう方はどんな人ですか？
「入っている曲とか、ボルテと連動してたりとかだったらBEMANI好きな人も良いと思うんですけど、ぱっと見、カンタンに出来そうだなって思ったんで、ライトユーザーでも出来るんじゃないかな。逆に新しく入る人が始めてくれそう」

──触ってみたいな～と思うようなゲーム機でしたか？
「はい！例えば、鍵盤が沢山ならんでいると、難しそうだな～って思っちゃいますけど。これだったら面白そうだなと思いました」

──ゲームについて、こういう風にしてほしい！という意見があれば聞かせてください。
「元々のイメージがグラフィックやキャラクターを推していたので、操作方法などはwebに書かれていなかったりしたじゃないですか。ゲーム以外のところで力を入れているのかな？って思っていたんです。実際にやってみたら、操作方法とかも独特ですごく楽しかったので、イラストやボルテ連動もいいけれど、ゲームや曲をいっぱい更新してほしいです。MÚSECAオリジナルの曲を是非いれてください！」

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