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ULTIΣATE COLLABORATION
T.Σ.Generation
Sound / BEMANI Sound Team "HuΣeR" どうも、HuΣeRです。


beatmania IIDX 26 Rootageは20周年を記念するコンセプトで進行していったバージョンで、
進行イベントや収録楽曲の中からも、制作スタッフ・作曲者それぞれ作者の愛が伝わってくるものばかりでした。

「蜃気楼の図書館」では、目新しいものから懐かしいものまで、beatmania IIDXを振り返れるクイズ出題形式のイベントで、
そのクイズの総数はなんと369個らしいです。(さっき聞いてきました)
制作スタッフ愛がとんでもなく、皆でワイワイ盛り上がりながら制作してたのを今でも覚えてます。

最近遊び始めてくれた方々からすると情報的にポカーンな所も多かったかもしれません…が、
そんな人達を置いてけぼりにしないザ・IIDXなイベントだったのが、
「DELABITY LABORATORY」です。
IIDXのイベントフォルダって何だかワクワクしますよね、僕は昔からそうでした。

通年で開催していた「ARC SCORE」では、世代を問わず色んな解釈で過去のバージョンをそれぞれ振り返ってきました。
筐体から、過去から現在までいろんなバージョンのプレイ画面が見れたり、選曲BGMが聴こえてくるんですよ。
感傷浸り散らかしましたよね、僕はDJ TROOPERSが大好きです。

そんな中、僕とTOTTOさんにも「振り返りつつ、これからの20年に向けて」という難題オーダーが。
2人でウーンウーン悩みに悩んだ結果、

「皆から見えていた僕ら」「僕らが振り返った僕ら」「過去の歴史と現代から送る敬意」

そんな要素が満載な楽曲が出来上がりました、もはや化学変化です。
ありとあらゆる数え切れないくらいの要素をこの楽曲内にぶち込みました、探してみてください。
全部見つけれた人いたら凄いです、こっそり教えてね。


皆が絶対に当てれない要素を、最後に一個だけ教えます。

- この曲のパーカッションの一部は、IIDXのボタンの打鍵音 -


そんな曲でした。 Sound / BEMANI Sound Team "DJ TOTTO" どうも、Tのほうです。

完成度3割くらいの作りかけ段階でとりあえず一旦渡してみるか、
と思いΣ君にデータを渡したら知っている曲がいっぱい入ったとても賑やかな曲になって返ってきました。

お返しにしれっと自分の曲も入れてみたところ、Σ君もしれっと自分の曲を入れてきてさらに賑やかに仕上がりました。
気付いたときにはDPの音源が別の賑やかな感じに仕上がっていてびっくりしました。

そんな賑やかな曲になります。 Anime / BEMANI Designers "VJ GYO" HuΣeRとTOTTOさんに縁があって印象深いキャラクターをそれぞれに尋ねてみたところ、あのペアが誕生することになりました。

最高難度の戦いを繰り広げる勇者の皆さんの前に立ち塞がってきたボス達。
ある時は悪魔のように、またある時は神々のように、姿かたちは様々でしたが共通するのは「限りない畏怖」を求める存在であること。
20周年という節目に登場するとあって、同じ系譜にありながらも格別の存在が求められる、と散々説教を受けては悩みが尽きない日々…

…では全くありませんでした。
元がファニーな実写キャラと、コミカルなアニメキャラだし。
それらの特徴をむしろ強調させて、なんとなく可愛らしくもあり、なんとも弱そうだけど、とんでもない厄災をもたらして猛威を振るう存在にしようと即決。

「打鍵と擦皿の技芸を極め、流るる譜面を心眼で止むる者よ。
いざルーテージ図書館に巣くう、魔神エクチュダナと邪神アブディエンを退治せよ。」

©2024 Konami Amusement