HOW TO PLAY
遊び方について
LIGHTNING MODEL専用機能
GAME MODE
e-amusement passを使用した遊び方
新機能一覧
NEW SONG
RANKING&段位認定
EVENT
DJ DATA
フォロー&ライバル
カスタマイズ
SHOP
設置店舗検索
@IIDX_OFFICIAL
TOPにもどる
前回のANEMONEが個人的に好きすぎて、また作りたくなっちゃいました。
今聴き返すと明らかに生き生きとした音が鳴ってて、自分でも笑けてきますが作品自体は至って大真面目です。
ロケテストから稼働版までの制作期間の短い中、自分の楽曲に関しては自己責任でリソース削って最後の最後まで後回しにして、
他の作業を優先しているのもあって、なんやかんやいつもギリギリになってしまいます。
(演者様、関係者の皆様、いつもありがとうございます)
今回も例によって遅くなりそうだったので、デザイナーさんから「先んじて作業したいので曲の構想ください。」と言われ、
時間があれば口頭でしっかり伝えるところを、今回はいつも曲作る前に纏めているローカル構想メモを、歌詞も曲のデモも全く無い状態で初めて人に共有しました。
作詞と作編曲する時にも使うざっくりとした曲に関するたたき台資料なのですが、なんだか少しこっ恥ずかしい気持ちになりました、そんなことないのにね。
こちら至って大真面目です。
で、ここまで前置き書いておいてなんなんですが、
こういうコメントの場で、この手の曲の内容について語ろうと思っても、思い入れが深すぎて全然言葉が出てこないわけです。
言いたいこととかいっぱいあった筈なのに、纏めようとすると上手く言葉を紡げないので、なんかもうとりあえず聴いてください。
そんな曲です。 Vocal / 紫村 花澄 お声がけいただいた時の私
「はまーさん、いいんですか!?」
デモをいただいた時の私
「はまーさん、いいんですか!?」
歌ってる時の私
「はまーさん、いいんですか!?!?(今糾う思いこの世界が目覚める数秒前の奇跡)」
こんにちは、紫村です。
𝔼𝕞𝕠𝕥𝕚𝕠𝕟𝕒𝕝な𝕁の𝕡𝕠𝕡を歌わせていただきました。
色んな音が重なり合ってひとつの曲になる
これだけで私にとっては考えられないくらい素晴らしい事なんですが、HuΣeRさんが作り出すメロディや紡ぎ出す歌詞一つ一つがあまりにも繊細で美しく、そして圧倒的なグルーヴ感を放っていて、毎回感動で顔面がぐしゃぐしゃになります。
澄ました声に聞こえるかもしれませんが、顔面ぐしゃぐしゃで歌ってます。本当に素敵な曲に携わらせていただきました。
いつもプレイしてくださる皆さまのお声が心から励みになっています、本当にありがとうございます。
EPOLISも盛り上げて行きたいと思っていますので、ぜひIrisをたくさん聴いてプレイしていただけると嬉しいです!!!! Visual / BEMANI Designers "tam" 今回はHuΣeRさんから物語の断片を見せていただき、それをもとに紡いでいくような形で映像を作らせていただきました。
思春期の"何かになりたいけれど何になりたいのかもわからない" 心のゆらぎを抱えながら見えない出口を探して街を彷徨うイメージ、という大変エモいストーリーを前にして、すっかり大人になってしまった自分としては、どんな映像にしたらよいのかなぁ?とかなり悩みました…;
そんな手探りの中のある日、まだメロディラインしかなかったラフ曲に歌詞が付きました。
それまで1人のキャラクターだと思っていた曲は、なんと2人のキャラクターのイメージで描かれていたんです。
ふと 学生のときに友達と通話しながら夜中までずっと絵を描いていたことを思い出しました。
一緒にたくさん話をして、1人では見ることができなかったような世界やストーリーをたくさん見ることができました。
不安な気持ちも同じくらい話し合ううちに、"きっとなにかになれる"という希望と期待に変わっていったように思います。
そんな鮮やかな思い出が、キャラクターの不安げな表情と希望に満ちた表情に込められています。
思春期の成長をなぞるかのように、楽曲の方もラフ~完成に向かって音やきらめきが増していく様子が、まるで不安な気持ちからの羽化のようで、とても輝いて見えました。
最後のロングverでは、深夜のキンとした空気に触れるような切なさと、朝焼けの光に向かって行くような力強さが加わり、歌詞の2人が羽ばたいていく様子が目に浮かぶようです。
願わくば、この曲を聴いた皆さんにも、朝焼けの輝きに触れるような瞬間が訪れますように…!