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第7回
第7回「様々なシチュエーションからの攻め方③」
今回も引き続き「様々なシチュエーションからの攻め方」をご紹介していきたいと思います。
操作やタイミングなど難しくなってきていますが、これらをマスターすれば無得点試合で終わることはきっと少なくなるはず。
難しさを克服して取ったゴールの達成感は最高ですよ!
ときには個の力で状況を打破する
ドリブルで抜き去るコツは、緩急をつけたドリブル、ジグザグに移動するドリブルの2つです。
【スピードスターを持っている選手の場合】
ジグザグに移動するだけで相手を抜きされる場合が多いです。
まっすぐドリブルしているときにディフェンダーが正面からプレスをかけてきた
場合、そのままドリブルをしているとぶつかるので斜めに方向を変えドリブル
をします。ディフェンダーもその方向に追ってきたらドリブルの方向を正面→逆斜め
方向へと順にドリブルの方向を変え抜き去ります。
ダッシュしながら相手に当たらない距離感でドリブルの方向を変えるのが難しい
のですが、ディフェンダーを抜き去ることができれば決定的なチャンスが作れる場合
が多いので是非とも習得したいところです。
【スピードスターを持っていない選手の場合】
移動します。相手ディフェンダーが距離をつめてきたところでバーストを使い
抜き去ります。
ドリブルをし、自分の体勢が崩れる前に後ろなどにいる味方へパスを出します。
パスする味方がいない場合、ディフェンダーを背負いながら円を描くようにドリブル
することで相手ディフェンダーを離し抜き去ることができます。
これらのドリブルテクニックを駆使して決定的チャンスを作り出しましょう!
ペナルティエリア内・付近でのシュートのコツ
を少し離しシュートコースを空け、コントロールシュートで精度を上げゴール隅を
狙ったシュートをうちます。
背負いながら味方へヒールパスなどを出しフリーの状態を作り出してシュートへ
と繋げます。
打ちます。
ディフェンダーがコースを塞いでいる場合は縦に切り込み、ディフェンダーが
付いてくる動きを見たら、横に切り返しディフェンダーを振り切りコースを空けて
隅にシュートを打ちます。
基本攻めパターン
③サイド→中央→逆サイドとパスをつないで崩す。
→ゴール隅へシュート。
→キーパーとの1vs1。
⑥サイドドリブル→グラウンダークロス→シュート
→シュートor中央か逆サイドへショートパス→シュート
対応していきましょう。
最終回は様々なシチュエーションからの守り方をご紹介します!
最後までウイアケがもっと楽しくなる情報をお届けしますのでお楽しみに!
気持ちは10代、体は30代、プログラム担当Nでした!解散!
非公開ゲーム情報
【カテナチオ】
オンラインリーグの対人戦で1節中に10試合以上行い、1試合平均失点が一定未満で次の節へ進むと取得。
試合数は多いほど功績開示は容易となっており、例えば10試合の場合は2失点未満、
30試合行った場合には18失点未満で開示となります。