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jubeat prop稼働記念特集
デザイン編 - 2015.03.06
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jubeatデザイナーである A,B,C,D の4人にjubeat propデザインについてのあれやこれやを、ゆるい座談会形式で語っていただきました

今までにない見た目の文字と、響き重視ですね
────まずシリーズのサブタイトルについてです。最終的には毎回デザイナーが決定していると聞きましたが、今回「prop」に決まった経緯をお願いします

jubeat propロゴ
A「はじめから、擬音っぽいサブタイを一度付けてみたいよねという話はしていましたね」

C「過去シリーズの頭文字とは被らないように〜とかありましたよね」

D「ひとまず頭文字が映える単語が良いねとか、ベースラインより下にはみだすアルファベットが1文字はあってほしいとか…デザイナーっぽいこと言ってた気がします」

C「最後の一文字が収まりいいやつとか」

A「g(ジー)とかね。あのpropという単語って、どっからでてきましたっけ?Dさんでしたっけ?」

D「擬音に絞って辞書を調べてて、響きがよさげで読みやすくて短い単語をいくつか羅列していった気がする。その中にplopがあった」

A「r(アール)じゃなくてl(エル)の方でしたね最初」

D「プロップという響きは良いね〜他に似たような単語は無いかな…と探したら、propという単語が目に入り。さらに支柱とか、支えって意味だったんで…これだ!と。propのキャッチコピーは『「好き」がひろがる』で、好きの中心部分をjubeatが作っていこうということでpropに」

A「あと、書き文字主体のデザインにしようとその時決まっていたので、書き文字にしたときにpとpの形がきれいになりそうだなと個人的には思っておりました。それにpとoがほら、まるっこくて、デザインに合ってる!」

D「正直見た目で決めることが多いね、サブタイトルは」

A「今までにない見た目の文字と、響き重視ですね」

D「そうそう。あといかにもなゲームっぽいワードを使わないようにってのはあるね。幻想的なやつとか」

C「jubeatはそこ大事にしてますよね」

A「ひっかかりがね、あればいいと思ってね」

D「ね。ここにその単語持ってくる!?ってのをわざわざ選びにいってる気はする」

A「knitはいまだにすごいと思っています。あれサブタイにするとこないっす」

D「あれは確かに何かが降りてきた感あった。あとは余談だけど、サブタイトルに造語は使わないかも」

A「何だかjubeatのイメージと造語って合わないんですよね。さらっとした感じで、スルッと出てきたもんですよ、というサブタイにしたがる感あります」

D「既存の聞き馴染みのありそうな言葉に、少し別の意味を持たせつつ一見分かりにくいけど何か上手いことテーマとも繋がったー!てのが好きなんだろうなぁ」

A「そうそう。そんでいつもそれが出てこなくてすんごい時間かかりますよね…」

D「スルッと出てきてない(笑)」

A「propも結局1ヶ月近くかかった気がしますね、どうでしたっけ」

C「紆余曲折あってなんだかんだそれくらいかかった気がする。途中、アイノスって案もありましたよね」

A「あれ響き良かったんですよねー」

B「響きはよかったっしょ(笑) 日本語にしたら愛の巣、という…キャッチコピーにも通ずる感じで」

C「ただ、英語にした時にいい意味の単語がなかった(笑)あと、方言みたいなのもありましたよね」

B「スキタイ、とか」

D「告白しとる(笑)九州男児の心意気が詰まったjubeat…」

C「ご当地jubeatありかもですね」

A「そうですねえ、ご当地jubeat47筐体POP作ってみたいですね」

C「四国八十八箇所にも置いてもらいましょ」

B「中身は?」

A「なんか、お茶とかでてくる」

D「ねぎらい(笑)」



──────ついでにjubeat propのロゴデザインについても一言お願いします

A「書き文字がコンセプトにあったので、当然書き文字でしょってなって。結構はじめからあのバランスで作り初めて…とくに苦労したこともなくできました。あ、でも『prop』っていっぱい書きました。pとpのシュッと流れるような縦棒のバランスは難しかったです」

D「末尾のインクがペって跳ねてるとこかわいいよね」

A「液体感をどこかに入れたいなと思って。jubeatの下の太い横棒から液体が垂れてる案も作ったんですが…ちょっとくどくなってやめました」

D「ドロォ…となってたら、ポップはポップでもマッドな方面になりそうだからね…」

C「あ、外周デモのタイトル表示されるところで文字の手書きアニメーション作ってるんですが、地味にインク跳ねてるとこ時差つけてたりします」

A「そんな細かいところまで。タイトル表示もおしゃれでいいよね。パッと一面ピンクになるのインパクトある」

C「どこかで画面全体がピンクにしたいって思ってたんで…最初に出していたイメージボード(全面ピンクに、白いロゴ)の印象を再現したかったんです」



動きが難しくて頭抱えてました
────ずばり、今回のデザインのコンセプトは何でしょう?あのポインポインの正体は?

ポインポイン
A「最初のイメージ的には水色とピンクのポインポインのひとつひとつが人のイメージで、ぽよぽよ流れつつ、くっついたりはなれたりするのが最近の人とのつながり方に合ってるなーと思っていました。企画全体のコンセプトを決めるミーティングのときに、jubeatでゆるいコミュニティー作りたいねって話が出てて…それ聞いてた時にポインポインでいこう!と一人で勝手に思いました」

A「形に起こしてくれたのはCさんだけど、あれはあれよね。オイルタイマー」

C「ですね」

A「めっちゃ見てたもんね」

C「某動画サイトでね、ずっと見てましたね(笑) 動きが難しくて頭抱えてました。動きを付けるときもプログラマーさんにはだいぶムリを言ってしまいましたね。最初は小さく、出てすぐ大きく!みたいなことを伝えました」

A「ほんっとに最初はポインポインではなくドロドロな感じで。プログラマーさんにすごい不安がられてましたね。できる気がしないって…できますって押し切ったけど」

D「プログラマーさんを魔法使いか何かだと思っているやつね」

A「まったくその通り!でも結局いい感じにできましたしね、やっぱり魔法使いです」

C「頭が上がりません」

A「Cさんの身振り手振り力のおかげでもあるよ…」

D「プログラマーさんも、デザイナーが数値変えるだけで動きを調整できるように工夫してくれたり…」

A「ほんとにここは毎度時間かけてますよね。ポインポインが出てくるところが揺れるのが、個人的には好きです。ボクシングの殴るやつみたいなの。あと、パネル押すとポイイイ〜ンってなるのもこだわりポイントですね」

C「あれ気持ちいいですよね。パネル叩く位置によって、波紋の中心点が変わるんですよ」

B「とりあえず、質問にあったあのポインポインの正体はオイル…なんだよね?」

C「動きつける時に生き物っぽさも出してほしいとオーダーしてました」

D「生き物らしくしすぎて、アメーバとかゾウリムシ呼ばわりされてた時もあったね」

A「とりあえずポヨンポヨンは、人やコミュニティをイメージした質感はオイルに近いもの、です」





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