大会ルール
チーム構成
｢BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 4- beatmania IIDX」は7チームで構成され、1チームに4名のプロ選手が所属します。大会の流れ
シーズンは、レギュラーステージ、セミファイナル、ファイナルで構成されます。
レギュラーステージ
7チームで総当たり戦を1回行います。
セミファイナルには、リーグ上位4チームが進出します。セミファイナル
レギュラーステージの1位と4位、2位と3位がそれぞれ戦い、勝者がファイナルへ進出します。
ファイナル
セミファイナルを勝ち上がった2チームが戦い、優勝チームが決定します。
レギュラーステージ
概要 両チーム3名ずつによる3対戦で構成されます。
1試合に行われる3対戦は、それぞれ、1st match、2nd match、Final matchとします。 試合ルール 各対戦で、それぞれの選手が指定課題曲から1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると次の表の通りポイントを獲得します。
各チーム試合ごとに、勝利3点、引分け1点、敗北0点の勝点を獲得します。
対戦ルールは「beatmania IIDX 31 EPOLIS」のARENAモードのルールに準拠します。
なお、アシストオプション（AUTO SCRATCH、LEGACY NOTE）は使用できません。
テーマ一覧
レベル指定
指定A
1試合に行われる3対戦は、それぞれ、1st match、2nd match、Final matchとします。 試合ルール 各対戦で、それぞれの選手が指定課題曲から1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると次の表の通りポイントを獲得します。
- 1st match
- 2pt
- 2nd match
- 3pt
- Final match
- 4pt
各チーム試合ごとに、勝利3点、引分け1点、敗北0点の勝点を獲得します。
- 勝利
- 3点
- 引分け
- 1点
- 敗北
- 0点
対戦ルールは「beatmania IIDX 31 EPOLIS」のARENAモードのルールに準拠します。
なお、アシストオプション（AUTO SCRATCH、LEGACY NOTE）は使用できません。
※レギュラーステージ終了後の勝点が同点の場合、以下で上位を決定します。
1. レギュラーステージを通しての当該チーム間の総獲得ptで決定
2. 当該チーム同士の直接対決の勝点で決定
3. 当該チーム同士の直接対決の獲得ptで決定
4. それでも同じ場合はKONAMIによる抽選で決定
課題曲 各対戦で選択できる曲にはテーマとレベル指定があります。1. レギュラーステージを通しての当該チーム間の総獲得ptで決定
2. 当該チーム同士の直接対決の勝点で決定
3. 当該チーム同士の直接対決の獲得ptで決定
4. それでも同じ場合はKONAMIによる抽選で決定
テーマ一覧
- NOTES
- 楽曲の長さに対する総ノーツ数が多い譜面
- PEAK
- ノーツ数の瞬間密度が高い譜面
- CHORD
- 同時押しが難しい譜面
- CHARGE
- チャージノートやバックスピンスクラッチが難しい譜面
- SCRATCH
- 楽曲の長さに対するスクラッチが多い譜面
- SOF-LAN
- BPM変化に対するノーツが難しい譜面
- TREND
- ｢beatmania IIDX 31 EPOLIS」で追加された譜面
- テーマTRENDの譜面は、他テーマの譜面と重複いたします。
テーマTRENDで一度選択した譜面は、他テーマで選ぶことはできません。
レベル指定
指定A
- 1st match
- 8-10
- 2nd match
- 10
- Final match
- 11
- 1st match
- 8-10
- 2nd match
- 11
- Final match
- 12
- 試合への出場には、コストを消費します。
全選手、レギュラーステージを通して160のコストを保有しており、1st matchには20、2nd matchには30、Final matchには40のコストを消費します。 - 選手は全員、レギュラーステージで保有するコストの範囲内で4試合以上出場しなくてはなりません。
- シーズン中、チーム内で同じ譜面を2度選択することはできません。
- 両チームが同一楽曲を自選曲として提示した場合、2曲目は同じテーマから抽選で選曲されます。（抽選で選ばれた譜面は、以降の対戦でも選曲可能となります）
- 相手の選曲した課題曲を無効にできるカードです。無効にされた課題曲の代わりにプレーする曲は、KONAMIによる抽選で決定します。
- 両者がストラテジーカードを使用した場合、両方の課題曲が抽選で決定いたします。
- ストラテジーカードで無効化された譜面は次の試合以降で使用可能となります。
- レギュラーステージでは、全チーム2枚保有し、ステージごとの持越しはできません。
- 同じ試合で複数枚ストラテジーカードを使用することができません。
また、シーズン中同じ対戦で複数枚ストラテジーカードを使用することができません。
セミファイナル
概要 両チーム4名ずつによる4対戦で構成されます。
1試合に行われる4対戦は、それぞれ、1st match、2nd match、3rd match、Final matchとします。 試合ルール 各対戦で、それぞれの選手が指定課題曲から1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると次の表の通りポイントを獲得します。
対戦ルールは「beatmania IIDX 31 EPOLIS」のARENAモードのルールに準拠します。
なお、アシストオプション（AUTO SCRATCH、LEGACY NOTE）は使用できません。
対戦終了後の合計Ptが同点の場合、レギュラーステージにてより上位だったチームを勝利とします。 課題曲 各対戦で選択できる曲にはテーマとレベル指定があります。
テーマ一覧
レベル指定
1試合に行われる4対戦は、それぞれ、1st match、2nd match、3rd match、Final matchとします。 試合ルール 各対戦で、それぞれの選手が指定課題曲から1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると次の表の通りポイントを獲得します。
- 1st match
- 3pt
- 2nd match
- 4pt
- 3rd match
- 5pt
- Final match
- 6pt
対戦ルールは「beatmania IIDX 31 EPOLIS」のARENAモードのルールに準拠します。
なお、アシストオプション（AUTO SCRATCH、LEGACY NOTE）は使用できません。
対戦終了後の合計Ptが同点の場合、レギュラーステージにてより上位だったチームを勝利とします。 課題曲 各対戦で選択できる曲にはテーマとレベル指定があります。
テーマ一覧
- NOTES
- 楽曲の長さに対する総ノーツ数が多い譜面
- PEAK
- ノーツ数の瞬間密度が高い譜面
- CHORD
- 同時押しが難しい譜面
- CHARGE
- チャージノートやバックスピンスクラッチが難しい譜面
- SCRATCH
- 楽曲の長さに対するスクラッチが多い譜面
- SOF-LAN
- BPM変化に対するノーツが難しい譜面
- TREND
- ｢beatmania IIDX 31 EPOLIS」で追加された譜面
- テーマTRENDの譜面は、他テーマの譜面と重複いたします。
テーマTRENDで一度選択した譜面は、他テーマで選ぶことはできません。
レベル指定
- 1st match
- 8-10
- 2nd match
- 10
- 3rd match
- 11
- Final match
- 12
- 1試合に全選手出場しなくてはなりません。
- シーズン中、チーム内同じ譜面を2度選択することはできません。
- 両チームが同一楽曲を自選曲として提示した場合、2曲目は同じテーマから抽選で選曲されます。（抽選で選ばれた譜面は、以降の対戦でも選曲可能となります）
- 相手の選曲した課題曲を無効にできるカードです。無効にされた課題曲の代わりにプレーする曲は、KONAMIによる抽選で決定します。
- 両者がストラテジーカードを使用した場合、両方の課題曲が抽選で決定いたします。
- ストラテジーカードで無効化された譜面は次の試合以降で使用可能となります。
- セミファイナルでは、各チーム1枚のストラテジーカードが付与され、どの対戦でも使用可能です。
- セミファイナルで付与されたストラテジーカードはファイナルには持ち越せません。
ファイナル
概要 両チーム4名ずつによる8対戦で構成されます。
1試合に行われる8対戦は、それぞれ、1st match、2nd match、3rd match、4th match、5th match、6th match、7th match、Final matchとします。 試合ルール 各対戦で、それぞれの選手が指定課題曲から1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると次の表の通りポイントを獲得します。
対戦ルールは「beatmania IIDX 31 EPOLIS」のARENAモードのルールに準拠します。
なお、アシストオプション（AUTO SCRATCH、LEGACY NOTE）は使用できません。
Final matchまでの合計ptが同点だった場合、全対戦のSCOREを合計し、高いほうのチームが勝者となります。 課題曲 各対戦で選択できる曲にはテーマとレベル指定があります。
テーマ一覧
レベル指定
1試合に行われる8対戦は、それぞれ、1st match、2nd match、3rd match、4th match、5th match、6th match、7th match、Final matchとします。 試合ルール 各対戦で、それぞれの選手が指定課題曲から1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると次の表の通りポイントを獲得します。
- 1st match
- 4pt
- 2nd match
- 4pt
- 3rd match
- 5pt
- 4th match
- 5pt
- 5th match
- 5pt
- 6th match
- 6pt
- 7th match
- 6pt
- Final match
- 7pt
対戦ルールは「beatmania IIDX 31 EPOLIS」のARENAモードのルールに準拠します。
なお、アシストオプション（AUTO SCRATCH、LEGACY NOTE）は使用できません。
Final matchまでの合計ptが同点だった場合、全対戦のSCOREを合計し、高いほうのチームが勝者となります。 課題曲 各対戦で選択できる曲にはテーマとレベル指定があります。
テーマ一覧
- NOTES
- 楽曲の長さに対する総ノーツ数が多い譜面
- PEAK
- ノーツ数の瞬間密度が高い譜面
- CHORD
- 同時押しが難しい譜面
- CHARGE
- チャージノートやバックスピンスクラッチが難しい譜面
- SCRATCH
- 楽曲の長さに対するスクラッチが多い譜面
- SOF-LAN
- BPM変化に対するノーツが難しい譜面
- TREND
- ｢beatmania IIDX 31 EPOLIS」で追加された譜面
- テーマTRENDの譜面は、他テーマの譜面と重複いたします。
テーマTRENDで一度選択した譜面は、他テーマで選ぶことはできません。
レベル指定
- 1st match
- 8-10
- 2nd match
- 8-10
- 3rd match
- 8-10
- 4th match
- 11
- 5th match
- 11
- 6th match
- 11
- 7th match
- 12
- Final match
- 12
- ファイナルでは、全選手2回出場します。
- 同じ選手が2連続で対戦することはできません。
- シーズン中、チーム内同じ譜面を2度選択することはできません。
- 両チームが同一楽曲を自選曲として提示した場合、2曲目は同じテーマから抽選で選曲されます。（抽選で選ばれた方の譜面は、以降の対戦でも選曲可能となります）
- 相手の選曲した課題曲を無効にできるカードです。無効にされた課題曲の代わりにプレーする曲は、KONAMIによる抽選で決定します。
- 両者がストラテジーカードを使用した場合、両方の課題曲が抽選で決定いたします。
- ファイナルでは各チームに1枚ずつストラテジーカードが付与されます。
BPL用語辞典
プレーヤー
プロ選手を目指すユーザーを指す
候補者
プロテストに合格したプレーヤー、前シーズンにチームに所属したプレーヤーのうち、チームと継続契約を交わさなかったプレーヤーを指す
プロ選手
チームに所属する競技者を指す
チーム
チームオーナーによって運営され、本リーグに出場するプロ選手が所属する団体を指す
シーズン・シーズン戦
BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 4-の戦い全体を指す
決勝トーナメント
セミファイナル以降のトーナメント戦を指す
試合
所定回数の対戦により構成されるチーム間の1回の競技全体を指す
勝点
試合の勝敗によって獲得する得点を指す
対戦
1試合内に行われる選手毎の楽曲プレーを指す（1st match、2nd match、Final match 等）
pt
プロ選手同士対戦で曲ごとに獲得するポイントを指す
テーマ
曲の譜面傾向を指す。プロ選手の試合では各対戦毎に違うテーマが設けられ、選手はそのテーマに沿った課題曲を選択する必要がある
コスト
レギュラーステージにプロ選手が保有し、対戦に出場することで消費するコストを指す
ルールは変更になる可能性がございます。
