NEW SONG
Seaside Labyrinth
80’s SYNTH FUNK / Dirty Androids
Sound / Dirty Androids
Movie / いそにん
ムービー作業中ぐるぐるとヘビロテしていましたが、
本当にずっと聴いていられる曲だな~としみじみ感じました。
"80’s SYNTH FUNK"ということで、
「80年代に日本で流行ったファンシーカルチャーをリバイバルしたら、
曲調と面白い感じにマッチするのでは?」と思い、
自分の好きなものをバンバン入れて、楽しく作らせていただきました。
カセットテープ、オイルタイマー、デジタル時計…
80年代らしい、ちょっと奇抜なテキスタイルや書体…
資料を漁るだけでもテンションがぐんぐん上がりまくりでした。
世界観のキーワードである"Neo-Tokyo"も意識して、
曲中盤に出てくる竜宮城は、懐かしい東京のネオン街をイメージしています。
海辺のラビリンスとは、一体どこにあるのか…?
ちょっとしたストーリー仕立てになっているので、
気にして見ていただければ嬉しいです。
そして今回は、ずっとやりたかった、手書きアニメムービーです。
"音に合っていて気持ちのいいアニメ"という事も大事にしたかったので、
キャラの仕草やシーン転換の演出も音に合うように、
ひとつずつ描いて動かして修正しての作業をチマチマとしていました。
なるべく描きやすく動かしやすいキャラクターにしようと思い、
シルエット基調のラビリンスちゃんとおまんじゅうくんをデザインしたのですが…
それでもやっぱり綺麗に動かすには根気のいる作業の連続で、
描いても描いても終わらない…
アニメーターさんはすごいな~と雲の上の神々を拝む日々です。
最後の不思議な生き物ダンスは、作業中いろんな人に「何してるの?」と
背後から声を掛けられた逸品です。
作業中のモニターだけ見てたら、
ほんとコイツなに遊んでんだって感じだったと思います。
制作が佳境の時期だったので、
「ケツが、プリンってならねぇよ…ハハ」
という乾いた笑いしかできませんでした。
相当キテいたんだと思います。
一匹ずつ丹精込めてアニメを付けたので、
何卒、そこだけでも見ていただけると幸いです。
ケツプリは水色のヤツです。
そしてラストの盛り上がり前には、兼ねてからのBEMANIファンが
フフっとするようなカットがあります。
プレーに差し支えない程度に、ケツプリとともにぜひ御覧ください。
本当にずっと聴いていられる曲だな~としみじみ感じました。
"80’s SYNTH FUNK"ということで、
「80年代に日本で流行ったファンシーカルチャーをリバイバルしたら、
曲調と面白い感じにマッチするのでは?」と思い、
自分の好きなものをバンバン入れて、楽しく作らせていただきました。
カセットテープ、オイルタイマー、デジタル時計…
80年代らしい、ちょっと奇抜なテキスタイルや書体…
資料を漁るだけでもテンションがぐんぐん上がりまくりでした。
世界観のキーワードである"Neo-Tokyo"も意識して、
曲中盤に出てくる竜宮城は、懐かしい東京のネオン街をイメージしています。
海辺のラビリンスとは、一体どこにあるのか…?
ちょっとしたストーリー仕立てになっているので、
気にして見ていただければ嬉しいです。
そして今回は、ずっとやりたかった、手書きアニメムービーです。
"音に合っていて気持ちのいいアニメ"という事も大事にしたかったので、
キャラの仕草やシーン転換の演出も音に合うように、
ひとつずつ描いて動かして修正しての作業をチマチマとしていました。
なるべく描きやすく動かしやすいキャラクターにしようと思い、
シルエット基調のラビリンスちゃんとおまんじゅうくんをデザインしたのですが…
それでもやっぱり綺麗に動かすには根気のいる作業の連続で、
描いても描いても終わらない…
アニメーターさんはすごいな~と雲の上の神々を拝む日々です。
最後の不思議な生き物ダンスは、作業中いろんな人に「何してるの?」と
背後から声を掛けられた逸品です。
作業中のモニターだけ見てたら、
ほんとコイツなに遊んでんだって感じだったと思います。
制作が佳境の時期だったので、
「ケツが、プリンってならねぇよ…ハハ」
という乾いた笑いしかできませんでした。
相当キテいたんだと思います。
一匹ずつ丹精込めてアニメを付けたので、
何卒、そこだけでも見ていただけると幸いです。
ケツプリは水色のヤツです。
そしてラストの盛り上がり前には、兼ねてからのBEMANIファンが
フフっとするようなカットがあります。
プレーに差し支えない程度に、ケツプリとともにぜひ御覧ください。
これはVaporwaveやFuture Funk路線で行くしかないと思いつつも、
そのままやるには色々とハードルが高すぎるので、
一から音を組み立てつつ、”Neo-Tokyo”の世界観でのビーチサウンドを目指しました。
80’sのAORやディスコ、ファンク、フュージョン、ゲームサウンド、全てをごちゃ混ぜにした
海辺のラビリンスをご堪能ください。