皆様、こんにちは。
タウンマネージャーの久領堤です。

本日より日向美ビタースイーツ♪の新曲『neko*neko』がフルサイズで配信開始しております。



山形さんによるこの曲、以前も申し上げましたがフランスで大人気になっているそうです。
同じく山形さん作曲の「恋とキングコング」や「温故知新でいこっ！」とともに現地では「KURANOGAWA POP」と名付けられ、なんと新しい音楽ジャンルとして認知されているようです。
少し調べてみたところ「KURANOGAWA POP」はレトロで懐かしい曲調、キュートな歌声、郷土愛に溢れエスプリの効いた歌詞というのが条件のようで、これはまさに山形さんが持つ独特のポップセンスそのものですね。
このコンセプトを元に今フランスの若手ミュージシャンを中心に「KURANOGAWA POP」が沢山作られているようなのです。

それにしても、日向美ビタースイーツ♪の力はやはり凄いですね。
この一連の出来事で彼女達が生み出す音楽自体が倉野川の貴重な観光資源になっていると実感しました。

さて、彼女達には９月のシルバーウイークに観光大使として初めてお仕事があります。
隣町の温泉地の「開湯８５０年記念イベント」でライブをして頂こうと考えています。
和泉さんが皆が元気になれる新曲を今一生懸命作っているみたいなので、完成がとても楽しみですね。

まとい

皆さん、こんにちは。
タウンマネージャーの久領堤です。

この間ロンロンにお夕飯を食べに行った時、東雲さん達よりSOUND VOLTEXで公募したここなつ曲の選定が終わったというお話を聞きました。
何でもアルバム数十枚分くらいの曲をまず全部聴くのが大変で、最終的に絞るのに夏休みいっぱいかかったみたいです。
どれも素敵な曲で、選ぶのに凄く悩んだって言っていました。
お二人がどういう曲を選んで、どういう風に歌うのか、とても楽しみですね。

ということで、今週も『まといのお便りチェック☆』コーナーを始めたいと思います。
早速お便り、チェック☆チェックです！



先週の和泉さん、春日さんに引き続き霜月さんにもお料理のご質問が来ました。そういえば霜月さんのお料理のお話は私も聞いたことがありません。
霜月さんはお父様と二人暮らしなのでお料理を作る機会も多いと思うのですが、そういうお話は日向美ビタースイーツ♪の皆様からも聞いた事ないですね。
これもミステリアスな霜月さん所以なのでしょうか。とても気になりましたので、早速霜月書林を訪ねてきました。




という事で霜月さん本人には聞くことができませんでしたが、お父様にお話しを伺う事ができました。
話を聞く限りだと、霜月さんは滅多にお料理を作らないですが、いざ作るとお父様にとっては最高に美味しいものという事みたいですね。
美しい親子の絆がここにありました。

今回は以上でございます。
皆様からのお便りいつでもお待ちしております。

まとい

皆様、こんにちは。
タウンマネージャーの久領堤です。

倉野川観光案内ページに『やまもり温泉』を追加しました。
山形さん達が大好きな森の中の温泉ですね。私はまだ一度しか行った事が無いのですが、大自然を感じながらの露天風呂は格別でした。
やまもりはキャンプ場としても有名で、春や秋にはピクニック客の行楽で賑わいます。

倉野川観光MAP

さて、今年から新たに始まった倉野川市の一大イベント「ゆるり、ほっとする倉野川の夏～温故知新まつり2015～」が無事終了致しました。
４日間の累計観客動員数は延べ118,501人と昨年の「倉野川時代まつり」を大きく上回り、「しゃんしゃん祭り」に続き県内第二位の規模という予想以上の結果となりました。
ご来場頂いたお客様をはじめ、惜しみなく協力を頂いた市民の皆様と周辺自治体の皆様には心より感謝申し上げます。

今回のお祭りにおける私達観光課の活動報告といたしまして観客誘致施策の一環として行った、外国人観光客のツアーの実施というものがあります。
SNSを日常的に活用にしていて、日本文化に幅広く興味を持つ若い世代を中心に現地旅行会社と提携したツアーを企画致しました。彼らを高いホスピタリティでもてなし、良い思い出をSNS上に残して頂く事は国外における私達の観光資源の強いプロモーションとなり、観光課としてとても重要な事であります。

中でもツアーの提携先の1つ、フランスの旅行会社「j'adore le japon」のツアー参加者の皆様には日向美商店街を大変気に入って頂けたようです。
ツアーの中で日向美ビタースイーツ♪がミニライブで披露した『neko*neko』が早くもフランス語でカバーされて、倉野川の名所の写真と組み合わせた動画がフランス国内のSNS上で話題となっているようです。
タウンマネージャーの私といたしましては大変嬉しい出来事です。

なお、お祭り開催中に日向美小学校が挑戦した「巨大ちくわ」のギネス世界記録更新は、途中で猫2匹が材料を食べてしまうというハプニングが起こり、残念ながら失敗に終わってしまったようです。

まとい