譜面テーマ
譜面テーマ
BEMANI PRO LEAGUEでは、プレーする曲に6つのテーマがあります。選手は、テーマとレベル指定の範囲内で自選曲を指定します。
NOTES譜面
曲の長さに対してノーツ数が多い傾向にある譜面。曲の始まりから終わりまでびっしりとノーツが降ってくる譜面ばかりで、初めから最後まで気を抜かずにプレーしなければならない。PEAK譜面
曲の一部に瞬間密度が高い箇所がある譜面のこと。曲の途中で突然雪崩のようにノーツが押し寄せてくるので、それをすべて見切らなくてはならず、ほかの傾向よりも指を早く動かすことが求められる。一般に、局所難という言葉で表現されることもある。CHORD譜面
一度に多くのノーツを同時に押すことを高い頻度で要求される譜面のこと。この傾向はほかの傾向が基本的に指の独立性を求められることに対して、複数の指の一体感が求められる傾向といえる。CHARGE譜面
チャージノートやバックスピンスクラッチが多く譜面に取り入れられている譜面のこと。何かのボタンを押しながらほかのボタンも押さなければならないため通常よりもボタンが押しづらくなってしまうことなど、ほかの傾向に比べ特殊な技術が必要とされる。SCRATCH譜面
このゲーム一番の醍醐味であるターンテーブルを多く使う傾向の譜面のこと。ターンテーブルは離れた位置にあるため、これを指でとるか、手のひらでとるかによって得意傾向にも差が生まれる。SOF-LAN譜面
曲の途中でBPMが変化し、変化したBPMに対応してうまくプレーしなければならない譜面のこと。この譜面傾向では曲ごとのBPM変化のタイミングを覚えて、曲ごとの対策を行う必要があり対策を講じないと大差がついてしまう危険性がある。