準決勝 第3試合 1回戦は、ほんでぃ選手、H.M！選手、しるふぃん選手の対戦です。
東一局
ほんでぃ選手、H.M！選手は国士無双を見据え様子を見ながらの進行。
しるふぃん選手は、ホンイツを見た手牌進行ですが中盤以降は、こちらも見を選択し流局となります。
東二局一本場
しるふぃん選手、カン6筒待ちでリーチ。プレッシャーをかけます。
親のほんでぃ選手追い付き、赤5索切り5-8筒待ちで勝負です。
ほんでぃ選手、6筒を掴み放銃です。5,200は5,800点のアガリです。
東三局
しるふぃん選手、南ポン中ポンと仕掛け3-6筒待ちのテンパイがはいりました。赤も2枚あり、そこそこの打点。
H.M！選手、親番で九萬發待ちでリーチ。
3筒をH.M！選手が掴んでしまいロン。7,700点の放銃です。
南一局
ほんでぃ選手ダブ南ポンと仕掛けドラ3索が２枚の満貫が見えます。
しるふぃん選手も白暗刻で9索ポンと仕掛けましたか中盤危険性を考慮し受けます。流局です。
南二局一本場
H.M！選手、4巡目にテンパイしリーチ。カン7索待ちです。
ほんでぃ選手追い付きます。6索勝負の1-4索待ち。
続いてしるふぃん選手、テンパイ。1索を勝負しますが、これはほんでぃ選手のアタリ牌。一発放銃となります。
三人リーチを制したのは、ほんでぃ選手。満貫のアガリです。
南二局一本場
しるふぃん選手、ホンイツに向かい1索ポンをし、1-4索待ち。2度受けの形でテンパイ。
H.M！選手ダブ南引き入れ赤5索勝負の1-4索待ち。同テンとなりました。
H.M！選手のリーチに対し、しるふぃん選手は、受けを選択します。
終盤にラス牌をツモリ7,800テンは二本場で4,500オールのアガリです。
南三局 オーラス
トップ目ほんでぃ選手、南ポンと仕掛け、3-6索のテンパイがはいりました。
しるふぃん選手は、ホンイツに向かいますが足踏み。
H.M！選手から6索が放たれロン。1,000点のアガリで終局となりました。
トップはほんでぃ選手、2位H.M！選手、3位しるふぃん選手となりました。
ただ接戦ですので2回戦でどうなるか目がはなせません。
準決勝 第3試合 2回戦は、東家からほんでぃ選手、H.M！選手、しるふぃん選手の並びで始まります。
東一局
親のほんでぃ選手、終盤にこの形で闇聴を選択します。
すると、しるふぃん選手から、1索が打たれロン。
18,000点のアガリで、さい先良いスタートです。
東一局一本場
ほんでぃ選手、中ポンとし、ホンイツへ向かい形はかなりいいです。
H.M！選手先制のリーチ！チートイの發待ち。
ほんでぃ選手、リーチにより、受け気味に進行し、途中断念します。
H.M！選手のいいリーチとなり流局。親を流すことに成功です。
東二局二本場
ほんでぃ選手、早いテンパイ、チートイ8筒待ちドラドラ含みです。
続いてしるふぃん選手も追い付いて、リーチ。こちらもチートイ8索待ちです。
最後は粘っていたH.M！選手メンチンリーチ。6-9索待ち。
惜しくも誰もアガれず流局となります。
全員テンパイ。次の局はリーチ棒4本の三本場。スピードが大切な局です。
東三局三本場
先制したのは、ほんでぃ選手、2-5筒待ちです。
親番しるふぃん選手、追い付きます。5-8筒待ちのリーチ。
しるふぃん選手これを一発でツモります。
4,500オールのアガリ。貴重な追加点となります。
東三局四本場
H.M！選手に先制リーチがはいりました。ペン3索一通含みです。
これをアガリきれず流局となります。
南一局五本場
ほんでぃ選手にメンホンチートイのテンパイ、8筒待ちで闇聴です。
9,000オールは10,500オール。大きなアガリとなりました。
南一局六本場
親番ほんでぃ選手終盤メンホンチートイのテンパイが入っていましたが最後のツモでテンパイ崩しノーテンとし、流局です。
南二局七本場
親は流れ、H.M！選手の親。
H.M！選手は、ピンズのホンイツに。5筒ポンと仕掛けていきます。
が、しるふぃん選手早くも5巡目にメンホンの6-9索待ちで赤もあります。
これをツモり倍満。
南三局 オーラス
しるふぃん選手、ホンイツへ向かいます。
白ポンをし、自力で1-4筒のテンパイが入りました。
ほんでぃ選手が1筒を切りロン。逆転トップです。
しるふぃん選手、決勝進出を決めました。
対戦お疲れ様でした。
